平野紫耀とVaundy、神宮寺勇太とKEEN、岸優太セルフプロデュース……Number_iの初アルバムに期待募る理由
振り返ってみると、Number_iの作品には、メンバー自身がこれまでに影響を受けた音楽やアーティストが反映されていることがわかる。自らの興味にアンテナを張り、アイデアにして、実現させていくこと。そうして生まれる化学反応を、彼ら自身も楽しんでいるのだろう。こうしてさまざまなアーティストとタッグを組むことによって、今後もバラエティ豊かな作品が生まれていく予感がしている。
さて、本稿では楽曲提供アーティストにフォーカスしたが、岸優太のソロ楽曲「Recipe」はセルフプロデュースであったり、「iLY」はNumber_iとしてのプロデュースであったりと、トラックリストを見るだけで気になることばかりだ。
リードトラック「INZM」に関しては、本日8月16日に出演する『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)で初パフォーマンスし、8月19日に先行配信が開始となる。いよいよ、フルアルバム発売までのカウントダウンが始まったようだ。
※1:https://x.com/keen_ck/status/1821905817802781114
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