目黒蓮、主演月9『海のはじまり』第1話オフショットで無邪気な笑顔 「苦しいし切なかった」絶賛の嵐

 目黒蓮(Snow Man)が主演を務める『海のはじまり』(フジテレビ系)が、7月1日にスタートした。本作は、目黒が出演した『silent』(フジテレビ系)の脚本・生方美久、演出・風間太樹、プロデューサー・村瀬健が再び集結し、“親子の愛”をテーマにした完全オリジナル作品。初回放送を前に、目黒は自身のInstagramに撮影時のオフショットを投稿している。

 目黒は「命に対しての向き合い方、誕生という、始まりだけではなくて、終わりについても。誰しもが必ず経験する生と死どちらに対しても考えるキッカケになったらいいなと思ってます」と作品を通して感じたことを綴っている。

 本作では親子の愛が大きなテーマになっており、「色んな形の家族があって、いいものでもあるし、人によってはよくないものでもある。そこに関しても、物語の中で、描かれてるので家族っていいなって方も、そうじゃない方にも寄り添えられる物語になってると思います」とメッセージを伝えた。「見終わったあとの率直な感想ここで教えて欲しいです」と記しており、投稿には「めめの想いがグサグサ刺さって、すでに泣きそうです」「苦しいし切なかった」など多くの視聴者からの感想コメントが寄せられている。

 『海のはじまり』の公式アカウントには目黒のお礼メッセージの動画のほか、オフショットもアップされている。なお、「#海のはじまり」のハッシュタグがX(旧Twitter)にて世界トレンド1位を獲得している。

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