Snow Man 渡辺翔太&目黒蓮のエピソードから伝わる深い関係 強い絆はパフォーマンスにも

 11月2日放送の『不二家 presents Snow Manの素のまんま』(文化放送)に、渡辺翔太と目黒蓮が出演した。2人がパーソナリティを務めるのは2022年4月以来、約1年7カ月ぶりのこと。番組内では、渡辺が主演を務めていた舞台『DREAM BOYS』に出演を決めた経緯として、目黒からの「やった方がいい。できるから」というひと言があったからというエピソードを改めて語り、仕事に関する話を熱く繰り広げていた。それだけでなく、お互い笑い合いながらトークを繰り広げる場面も。2人の深い絆が見えてくるかのようであった。

 普段から仲が良いという渡辺と目黒は、数々の微笑ましいエピソードを持つ。例えば、2023年のお正月のこと。目黒はメンバーの中でもとりわけ気が合うメンバーだという渡辺と正月を2人で過ごし、目黒の運転で富士山が見える場所までドライブに行ったそう。さらに目黒が3月4日放送の『1億3000万人のSHOWチャンネル』(日本テレビ系)に出演した際には、そのドライブ中渡辺は助手席でずっと寝ていたとも告白。MCの櫻井翔から「(メンバーを乗せてドライブをするのは)緊張する?」と聞かれると、目黒は「なんもないです」と即答していた。お互い一緒にいることが当たり前になるくらいプライベートでも仲が良いだけでなく、「助手席で寝る」、「緊張もしない」という言動からは信頼関係がしっかり築かれていることもわかる。ちなみに、10月23日に目黒は公式Instagramアカウントを開設したが、ストーリーズのハイライトには「しょっぴーと食べた蟹と牡蠣」という写真も。正月のドライブの時のものかは不明だが、至るところで目黒と渡辺の繋がりを確認できる。

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