京本大我と中島健人に共通する奥深さ　“王子様”と“オタク”のギャップが魅力に

　たとえば、中島はかなりの『遊☆戯☆王』マニアだと公言しており、“推しキャラ”海馬瀬人の誕生日には、海馬を象徴するモンスター「青眼の白龍」（ブルーアイズ・ホワイト・ドラゴン）が描かれたトレーナーやスニーカーを身にをまとい自身のInstagramで祝福の言葉を綴っていたことも。また、京本とのツーショットを掲載した際には、「#デュエリスト友達なのよ」「#開封動画やりた」とハッシュタグを添えていた。

　そして、京本といえば“ポケカ”こと『ポケモンカードゲーム』を愛してやまないことで知られているが、『遊☆戯☆王』にもかなり詳しい。SixTONESの公式YouTubeチャンネルで、自宅にある『遊戯王OCGデュエルモンスターズ』のカードで京本お気に入りの「カオス・ソルジャー」のコレクションなどを紹介すると、そのマニアっぷりにファンのみならずデュエリストたちからも驚きの声が集まっていた。

　10月28日放送のラジオ『SixTONESのオールナイトニッポンサタデースペシャル』（ニッポン放送）では、「うちの住宅街が、ハロウィンモードになってたから、中島健人とかさっくん（Snow Man・佐久間大介）とか、4〜5人呼んで、うちの家で仮装して近所で飴もらったりした」と学生時代の中島との思い出を語っていた京本。似ている部分がたくさんある2人は、今回の表紙での共演を経てさらに仲を深めていくことになるだろう。