乃木坂46 金川紗耶、『紅白』舞台裏で齋藤飛鳥とツーショット 日向坂46 佐々木久美との“きつね”コラボも
乃木坂46の金川紗耶が、1月6日にブログを更新。『第73回NHK紅白歌合戦』でのきつねダンスや、卒業した齋藤飛鳥への想いを綴った。
昨年大晦日の『紅白』では、グループを卒業する齋藤飛鳥の初センター曲「裸足でSummer」を披露した乃木坂46。金川はブログに『紅白』舞台裏での齋藤飛鳥とのツーショットを掲載した。「紅白の時に紙で頂いたお言葉、、、 もう一生心にしまっておきます ありがとうございます!!!」と感謝を述べ、「毎回会うたびにドキドキしていて、時には話しかけに行っていたのも行けなくなってしまうのが想像できないです」と、齋藤への想いを綴った。
そして、『紅白』で北海道日本ハムファイターズのチアリーダー・ファイターズガールとともに「きつねダンス」を披露したことも報告。「正直めちゃめちゃに緊張していたのですが、気づきました?笑 始まる前になんか緊張が緊張し過ぎて涙が溢れてきちゃったんです、、 でも、隣には先輩方、前後を見ればファイターズガールさんがいて、安心してすごい楽しく踊ることができました!!!」と振り返った。
昨年8月、北海道出身の金川は『真夏の全国ツアー2022』北海道公演に先駆け、「いよいよ真夏の全国ツアー北海道!金川紗耶一人北海道キャンペーン」の一環として、札幌ドームで行われた日本ハムの試合できつねダンスに参加。その動画がバズり、パ・リーグTVで443万回以上(1月6日現在)の再生を記録するなど、一気に金川の名が全国に知れ渡った。『紅白』では秋元真夏、梅澤美波、久保史緒里、山下美月、与田祐希と先輩メンバーが並ぶ中、4期生の金川も中心となって踊った。
『紅白』ではそんな「きつねダンス」から日向坂46「キツネ」へのリレーに。ブログにはきつね耳姿の日向坂46キャプテン・佐々木久美とのツーショットもアップし、「久美さんと!お写真を撮れたんです 幸せすぎます~~~~ ありがとうございます♪ 衣装が可愛すぎるんです!!!!!!」と喜びを明かした。
昨年は地道に地元・北海道をアピールし続け、きつねダンスで一気にブレイクし、『紅白』の企画で中心となって踊るなど、最高の1年の締めくくりとなった金川。この勢いは今年も続きそうだ。