稲垣吾郎&草彅剛&香取慎吾とGENERATIONS、抜群の相性の良さ お宝エピソードも続々飛び出した2022年最後の『ななにー』
そんな爆笑続きのトークを終えると、待ちに待ったコラボライブの時間へ。
GENERATIONSの「ヒラヒラ」からスタートしたライブは、ボーカルラインの片寄裕太、数原龍友と稲垣、草彅、香取がマイクを持ち、その歌声にパフォーマー4人のダンスが華を添える豪華なステージに。アップテンポなサウンドに合わせて手を叩きながら駆け回るパワフルなパフォーマンスに、観ているこちらまで元気をもらえ、思わず体がリズムを取りたくなってくるほどだ。
さらに「#SINGING」(新しい地図)では全員で一列になり肩に手を置いて揺れてみせたり、「DREAMERS」(GENERATIONS)ではみんなで大きく手を振って踊ったりする姿に、トークのみならずライブパフォーマンスでの相性の良さも感じることができた。
バラエティにも全力で、ステージではオーラ全開に。そんな大きな振れ幅で私たちを魅了してくれる3人とGENERATIONSはどこか似ているかもしれない。そして、『24時間テレビ』というハードなスケジュールにも関わらず元気いっぱいな姿で笑顔にしてくれるところも、かつてのSMAPと重なるところがあるようだ。年々活躍の場を広げているGENERATIONSと、エンターテイナーの大先輩として背中を見せ続ける3人。2023年も、ぜひコラボライブや爆笑トークの再共演が実現してほしいものだ。