The 1975、ブルーノ・マーズ……数年ぶりの単独来日公演が続々と決定 SNSには歓喜のコメントも投稿

  The 1975やMåneskinらの『SUMMER SONIC 2022』出演に続き、9月初旬に行われたレディー・ガガの来日公演で、日本の洋楽シーンは熱を帯びている。そんな中、The 1975が再び来日することが決定した。

 The 1975は、コロナ渦を経て3年ぶりの開催となった同イベントにヘッドライナーとして出演。海外アーティストが長らく来日できなかったという状況もあり、彼らのパフォーマンスは音楽ファンの心に火をつけてくれたようだ。クールなステージで観客を熱狂の渦に巻き込んだことはもちろん、来日中の様子をSNSでシェアするなど、日本のファンにとっては嬉しいニュースが飛び込む日々が続いた。

 そのThe 1975が、2016年以来、約7年ぶりとなる単独来日公演を開催。2023年4月26日、27日開催の神奈川 ぴあアリーナMM公演を皮切りに、愛知、大阪をまわる。日本公演の日程は、The 1975の公式インスタグラムの21日の投稿にもシェアされている。

2022年『第64回グラミー賞』でのブルーノ・マーズ(写真=REX/アフロ)

 また10月には、歌手のブルーノ・マーズも約4年ぶりとなる来日公演を開催する。『Bruno Mars Japan Tour 2022 / ブルーノ・マーズ・ツアー・ニーゼロニーニー』と題し、大阪、東京のドームをめぐるツアーとなるが、大阪でのライブは実に8年ぶり。

 このニュースには、関ジャニ∞の大倉忠義も自身のTwitterにて反応。「激アツすぎる」と絵文字を添えて投稿しており、盛り上がる気持ちをファン目線で吐露した。ブルーノ・マーズは過去に、ジャニーズ事務所の先輩グループ・嵐に「Whenever You Call」の楽曲提供を行なっているが、このコラボは松本潤の発言がきっかけであることもドキュメンタリーにて明かされている。(※1)

 ブルーノ自身も日本公演を楽しみにしているようで、自身のTwitterには日本版のフライヤーの画像と共に「(日本の国旗の絵文字)!!!!! CANT WAIT!!!!!」(待ちきれない!)と投稿。このツイートに世界中のファンがコメントを寄せている。

 これから続々と来日する海外アーティストが、レディー・ガガやThe 1975のようにSNSで日本を満喫する様子をシェアしてくれることになれば、国内のファンにとっては大きな楽しみになるだろう。

レディー・ガガ、『THE CHROMATICA BALL』ツアーロンドン公演(写真:Splash/アフロ)

※1:https://realsound.jp/2020/12/post-677870.html

参照:https://www.instagram.com/p/Ciww_9pDn2B/?hl=ja
https://twitter.com/J_ohkura_88/status/1572119179767218176
https://twitter.com/BrunoMars/status/1571940085880459264

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