「SixTONES&Snow Man 徹底解剖」番外編

SixTONES ジェシー×Snow Man 宮舘涼太、内に秘めた向上心で高みを目指す2人

Snow Man

 SixTONESとSnow Manがデビューする前から、2組の魅力をお伝えしてきた「SixTONES&Snow Man徹底解剖」。これまではメンバー一人ひとりの魅力やグループ内でのコンビの魅力をお伝えしてきたが、番外編としてグループの枠を超えたコンビも取り上げている。最終回となる今回は、SixTONES・ジェシーとSnow Man・宮舘涼太のコンビ“だてジェ”に注目してみたい。

 ジェシーは2006年9月、宮舘は2005年10月にジャニーズ事務所へ入所。Snow ManやSixTONESのメンバーがこぞって入所している時期に2人とも入所しているためか、同じ舞台や映画などに出演することが多かった。さらに、2人ともメンバーカラーが赤。ジェシーは赤い太陽のように周りを照らし、宮舘は赤い闘志の炎を胸の中で燃やすタイプ。タイプは違うが、グループを支えているメンバーである。

 そんな“だてジェ”は、以前から雑誌でお互いの名前をよく出し合っていた。食事に行ったという話はとりわけ多く、最近も雑誌でランチに行った話が出ており、変わらぬ交流を続けていることが分かる。そんな2人は、過去にお互いのことを「わかり合える存在」と語っていたことがある。2019年にSixTONESとSnow ManでVTR出演した『バゲット』(日本テレビ系)でも、ジェシーが宮舘の良いところとして、「(宮舘は)あまり喋らないイメージじゃないですか。2人で会うとめちゃくちゃ一番考えてるんですよ。『SixTONESはこうやった方がこう見えるかもしれない』とか、Snow Manに対しても一人ひとり熱く語って、めちゃくちゃ熱い気持ちを持っているんですよ」とべた褒めしながら話していた。宮舘は「泣いてもいいですか?」と嬉しそうに反応しており、熱くなって涙を流しながらハグをしたこともあると明かしていた。

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