乃木坂46 堀未央奈と北野日奈子が守ってきた2期生としての誇り お互いを支え合う“堀北コンビ”の絆

 7年間支え合い、2期生を牽引してきた堀と北野。「未央奈はちゃんと向き合ってるのよ、やっぱり。この環境はありがたいし、幸せだと思うし、みんなのこと大好きだから、別にいいんだけど、悔しいよね」(北野)、「そういうのって順番かもしれないけど、すごいもどかしい。諦めちゃだめだよね、私たち」(堀)と語る『乃木坂世界旅』での映像を観て、思い浮かべたのは時に“不遇”と称される2期生の立場だ。

 グループの地盤が築かれていなかった頃に加入した2期生は、唯一、研究生という制度を経験し、3期生、4期生が通っていった単独コンサートも開催していない。2期生全員が集結した12月4日の『乃木坂46のオールナイトニッポン』(ニッポン放送)でも、自然と話題は2017年に明治神宮野球場で開催された『真夏の全国ツアー』に。各期生が順に歌唱ブロックを繋いでいくライブであり、一度も揃うことのなかった2期が、初めて全員でステージに立った瞬間。『ANN』では、「最初から全員で」という2期生単独コンサートに向けた話も飛び出した。

 苦節7年。決して諦めることなく堀と北野が守り通してきた2期生が報われる日はきっと近い。

■渡辺彰浩
1988年生まれ。ライター/編集。2017年1月より、リアルサウンド編集部を経て独立。パンが好き。Twitter

関連記事