SixTONES&Snow Man、『ベストアーティスト』でデビュー曲初披露 ラストは嵐の新曲「Turning Up」
11月27日、嵐のメンバーである櫻井翔が総合司会を務める『ベストアーティスト2019』(日本テレビ系)が放送され、多くのアーティストたちが出演した。
オープニングアクトは、今年デビュー20周年を迎えた嵐。「BRAVE」で見事に揃ったダンスパフォーマンスを見せ、会場を盛り上げた。日向坂46は、東京よみうりランドから出演。650万球のLEDの幻想的なジュエルミネーションの前で、「キュン」を披露した。
ジャニーズWESTはメンバーの濱田崇裕が骨折で欠席のため、6人で登場。重岡大毅は「ちょうど生放送なんで、はまちゃんも見てくれている」と気丈に語る。彼らは最新曲「Big Shot!!」をパフォーマンスした。欅坂46は「風に吹かれても」と「アンビバレント」を披露。全身を使った見事な高難度ダンスでステージを飾った。
King & Princeが登場すると、櫻井はパフォーマンスに対する意気込みについて平野紫耀に質問。焦って「Exciting!」と応えた平野に対して、岸優太は「皆さんぜひ僕たちに恋患ってください!」と披露した新曲「koi-wazurai」にかけた見事なコメントを残した。
来年1月に同時デビューするジャニーズグループ・SixTONESとSnow Manも登場。SixTONESのジェシーは「X JAPANのYOSHIKIさんに楽曲提供していただきまして、YOSHIKIさんの世界観と僕たちの個性が皆さんに伝わればいいと思います」、Snow Manの岩本照は「ほんとに初披露なので、僕たちのパフォーマンスを1秒たりとも見逃さないでしっかりと見てもらいたいと思います」と語った。そして、SixTONESは「Imitation Rain」、Snow Manは「D.D.」を披露。Sexy Zoneは、「麒麟の子」を披露。メンバーが客席やセットの裏など、神出鬼没に登場した。
関ジャニ∞は現在放送のドラマ『俺の話は長い』(日本テレビ系)の主題歌「友よ」を歌唱。主演の生田斗真も登場し「横(横山裕)は、初めて東京に出てくる時に、引越しのお金がなくて引越し業者に頼めなかったので、僕の父親が横の引越しをやりました」とエピソードを語った。