嵐 櫻井翔、デビュー曲候補にあった“幻のラップ”を披露 「日の目見れたー!」

 7月5日放送の『ミュージックステーション 2時間スペシャル』(テレビ朝日系)に嵐、E-girls、Kis-My-Ft2、KREVA、DAOKO×MIYAVI、DA PUMP、三浦大知、TWICEが出演した。

 三浦大知は、Koki,作曲の「片隅」をテレビ初披露した。「ひょんなことから楽曲と出会って一緒に作らせていただけないかということで作ったバラードになってます」と三浦がコメントし、Koki,の16歳という年齢にタモリも驚く。MIYAVI vs KREVA vs 三浦大知として「Rain Dance」を共に披露したMIYAVIもKoki,と交流があり、ツーショットが紹介される。「お父さんの木村拓哉さんとSMAPの時からお世話になってて、家族ぐるみで姪っ子みたいな感じで」と関係性を話すと、タモリが写真を見て「ちょっと似てるよね」と一言。それにMIYAVIも「お父さんにもお母さんにも似てますね」と返答していた。

 Kis-My-Ft2は攻めのダンスナンバー「HANDS UP」をパフォーマンス。愛知県出身の千賀健永は、12歳の頃に番組出演で東京に新幹線で向かっていたという。一人で不安な千賀に、当時品川駅のホームまでジャニー喜多川社長が迎えに来てくれたと言い「それがすごく嬉しかったです」とコメントした。また、嵐の櫻井翔の知り合いと千賀の母親が知り合いなこともあり、櫻井は千賀がジャニーズ事務所に入る前から知っていたとのこと。「ある時雑誌めくってたらジャニーズJr.に彼が載っていて」と当時を振り返る櫻井に、千賀は「嵐のライブを観に行かせていただいたのがきっかけでジャニーズ事務所に入りたいと思って入ったんです。だから僕の中で憧れのお兄ちゃん的な存在なので兄貴と呼ばせてもらってます。兄貴頑張ってください」と千賀が櫻井にエールを送ると、櫻井も照れ臭そうに「ありがとう」と返した。

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