嵐 櫻井翔、V6 岡田准一との関係性を語る 「すごい近いお兄ちゃんだと思っている」

 ヒロミとフットボールアワー・後藤輝基がMCを務める『ウチのガヤがすみません!2時間SP』(日本テレビ系)。7月2日放送回では、ゲストに嵐・櫻井翔を迎えた。

 番組冒頭では、櫻井に対してガヤ芸人がおもてなしをすることに。現在嵐は20周年全国ツアー中ということもあり、櫻井が選んだのは「ライブのケータリングを作ります」というもの。

 選ばれた藤井21が嵐の5人はライブ終わりに鍋を食べるという噂を聞いたと尋ねると、以前はライブ終わりでご飯を食べに出かけていたが、年齢を重ねていくにつれ、ケアする人やお風呂に入る人などそれぞれバラバラに過ごすことが増えたという。そこでいつでも好きなときに食べられるように食材を買ってきて、楽屋で鍋を食べるようになったことを明かした。櫻井はおいしい鍋を食べれるように今回指名したという。出来上がったのは韓国マッコリ鍋と紅茶トマト鍋。櫻井が選んだのは紅茶トマト鍋となった。

 また、番組中盤では「櫻井翔裸になりがち問題」と題して、櫻井のこれまでの活動を振り返った。ジャニーズ事務所入所当初にはドレッドヘアーにしていたことを暴露され、ジャニーズJr.時代に「他の人がやっていないことをやりたい」と思い金髪、短髪、カラーコンタクトなど、セルフプロデュースをしていたことを明かす。ヒロミも「ちょっと変わってたんだよね」と当時の様子を振り返って語った。

 そして「A・RA・SHI」でデビューした時の“伝説のスケスケ衣装”を公開。櫻井は「実はこれ着て出てるの『Mステ』だけなんですよ」と語り、本当は下にタンクトップを着るはずだったことを明かす。当時、ミニテトリス、PHS、たまごっちの外装がスケルトンのものが流行り、その流れに乗ってジャニー喜多川が「YOU脱いじゃいなよ!」と言ったことがきっかけでこの姿になったことを明かした。

 また、慶應大学に進学した理由について実は18歳でジャニーズを辞めるつもりだったためだと明かした櫻井。その後、24歳でニュースキャスターに抜擢。櫻井は「今思うとすごいですね」「声をかけてきてくれた人がすごいと思いました」とこれまでを振り返った。

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