「平成」から「令和」へ 浜端ヨウヘイの歌に悠然と存在する強い“生命力”

 ミュージックビデオ「カーテンコール(弾き語り)〜東京駅丸の内駅舎前 平成31年4月11日〜」も公開されている。撮影が行われた、東京駅丸の内駅舎前にピアノが一台。行きかう人々と車。街の音、鳥のさえずり。その中で浜端はピアノを弾きながら歌った。明治時代に完成し、大正、昭和、平成といくつもの時代の流れを、同じ場所で静かに見守ってきた東京駅丸の内駅舎の前で、浜端の歌がまさに瞬間パッケージされた。音や光、風はもちろん、“匂い”までもが閉じ込められているかのようなライブ感を感じると共に、この曲に“生命力”の強さを感じる。

 生命力の強い歌――それはスタンダードナンバーと呼ばれる。時代が変わろうと、音楽の流行が変化しようと、スタンダードナンバーは聴き継がれ、そして歌い継がれ、激しい時代の流れの中で、“悠然と”存在している。そして人々の心に寄り添っている。「カーテンコール」もそんな一曲になっていくはずだ。

浜端ヨウヘイ「カーテンコール(弾き語り)」~東京駅丸の内駅舎前 平成31年4月11日~

(文=田中久勝)

■リリース情報

『カーテンコール(弾き語り)』
2019年4月17日(水)iTunes、レコチョク等各音楽配信サイトにて配信スタート

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他主要配信サイトで配信中

NHK「ごごウタ」生出演
4月26日(金)14:05-14:55

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