嵐 大野智、バスでの“クソ恥ずかしい”思い出語る 「押された瞬間、広告見出す」

 『VS嵐』(フジテレビ系)の9月20日放送回には、チームバスケットボールとして田中直樹(ココリコ)、カンニング竹山、山里亮太(南海キャンディーズ)、木下優樹菜、落合知也、杉野遥亮が、プラスワンゲストとして新庄剛志が出演した。

 番組冒頭、嵐5人でのトークでは放送日が“バスの日”であることからバスの話題に。二宮和也が「ロケバスくらいしか乗ってないな」と言うと、櫻井翔は「逗子から葉山までバスで行った。誰にも気付かれないよ! 逆になんで!?」と不満げな表情を見せた。一方、スイミングのスクールバスが好きだったという相葉雅紀。「帰りに必ずアイス買って、バスでゆっくり食べる」と思い出を振り返り、「わかる? チョコミントめっちゃうまいやつ」と懐かしそうに語った。中学校以来バスに乗っていないという大野智は、ブザーを押そうとしてほかの人に押されてしまうことについて、「あの時がクソ恥ずかしくない!? 押された瞬間、広告見出す」とその様子を再現し、笑いを誘った。

 過去、「一番印象に残った海外ゲスト」に新庄の名前を挙げていた大野。今回も新庄に対し、「外国人だと思ってます」と発言した。松本は「デカイこと言うだけじゃなくて、プレイもすごいですからね」「やってくれる、見せてくれる、それが新庄さん」と評価。しかし、新庄が野球が一番下手だったので始めたところ3年でプロ選手になった、と明かすと、松本は「でもコーチのオファーはないんですよね?」「それをさっき楽屋でずっと言ってて……」と指摘した。

 その後山里が、母校にバス1台をプレゼントした、オーラを出す練習をしている、行きつけの寿司屋での好物がきな粉餅、など“新庄伝説”の数々を明らかに。さらに新庄が整形していることをカミングアウトすると、櫻井は「楽屋でもさっきこの話なった。俺らもなんか『あーっ……』って」とスタジオ同様、微妙な空気になったと語った。

 バスケットゴールを使った特別企画「ビンゴ・シューター」では、元バスケ部の相葉が「マジック・ジョンソンとやりました。でも、ミニバスを2年くらいと中1までしかバスケやってないので、3年くらいしかやってない」と述べ、「それでマジック・ジョンソンに出会えた!」と喜びを語った。

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