キスマイ 宮田俊哉、激辛グルメ挑戦に反響「“ジャニーズ入って一番カッコイイ”って言われました」
そんな宮田にゴルゴ松本が「この間、食べきって、どうだった反響は?」と質問すると、「お母さんから連絡きて。うちのお母さん昔からジャニーズが大好きで。堂本光一くんの大ファンなんですよ。この放送を見て、“お母さんは、俊くんにこんなことをさせるためにジャニーズに入れたんじゃない!”って」と笑い、「だから言ったんですよ。“今時、激辛食えない王子は王子じゃねぇ!”って」と熱く語る。そして「お母さんが俺になって欲しかったアイドルに、今からなるぜ!」と力強く宣言し、「う~!」と気合を入れてハバネローゼをかき込んだ。顔を真っ赤にし汗だくになりながらも気合で食べ進める宮田は、「う~! 辛い辛い辛い! もうヤバいよ~」と叫ぶ。宮田のその姿にゴルゴ松本は「ブサイクじゃねぇ。超ブサイクだ!」とコメントした。
食べるスピートが落ちた二階堂に、ゴルゴ松本が気づいて指摘すると、「顔の感覚がないんですよ」と説明。それを聞いた宮田が「二階堂、食べないと、編集で切られるから」とアドバイスすると、二階堂は「甘い、甘い」と自分に暗示をかけて激辛アマリージョを口にした。しかし、すぐに「んん~無理ぃ~!!」と絶叫し、「辛い、辛い! ギブアップです」と涙を流した。
ゴルゴ松本と細川が完食し、残った宮田は「マジかぁ~」と天を仰ぐ。そして「ちょっと、サイリウム借りてもいいっすか?」と頼んだ宮田は、ハバネローゼのお皿をサイリウムでハートに囲んだ。「萌パスタ完成ですわ!」と言い、ゴルゴ松本、細川、二階堂に「力貸してください」とお願いする宮田。「いくぞ! 美味しくな~れ。萌え萌えキューン」とハバネローゼにハートを注入した宮田は「いくぜ~! 美味しくなった萌えキューン」と気合を入れて、一気にバネローゼをたいらげて、見事完食を果たした。
スタジオで宮田は「前回の反響がすごくあって、いろんな人から“ジャニーズ入って、一番カッコイイ”って言われました」と頬を緩めた。
次回は、6月25日の放送を予定している。
(文=向原康太)