SKE48 須田亜香里、『AKB世界選抜総選挙』への思い語る「荻野由佳ちゃんには負けたくないな」

 さらに須田は「総選挙がなかったらアイドル今もできてないので」と総選挙への思いを明かす。「もちろん私は最初、自分の容姿にそれなりに自信があったからアイドルになりたいと思ったはずなんですけど。上の方の順位になればなるほど、普通じゃないくらいに容姿を否定される」と苦笑し、歌番組に出演すると発言していないにもかかわらず、エゴサーチすると「嫌い」「ウザい」と書き込まれているという。しかし、「ウザいとか言われることが良いとされるお仕事に出会えて、私は本当に人生救われました」と笑顔で語り、「瞳の中のセンターから本当のセンターへ」とキャッチコピーを明かす。最後に「数字的な自信はないけど……誰よりも1位になることに意味がある、自信はあります」と力強く語った。

(文=向原康太)

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