ゴスペラーズ、新曲「Seven Seas Journey」が映画『母さんがどんなに僕を嫌いでも』主題歌に
ゴスペラーズの新曲「Seven Seas Journey」が、映画『母さんがどんなに僕を嫌いでも』の主題歌に決定した。
11月より全国公開される『母さんがどんなに僕を嫌いでも』(原作:歌川たいじ/KADOKAWA刊)は、太賀が主演を務め、吉田羊と共演。『レディ・プレイヤー1』に出演した森崎ウィン、白石隼也、秋月三佳に加え、木野花らも共演に名を連ね、監督は御法川修が務める。
今回主題歌に決定したゴスペラーズの「Seven Seas Journey」はこの映画のために書き下ろした楽曲で、作詩・作曲を担当したメンバーの安岡優は、「この映画には『愛されること』と『愛すること』、その両方が描かれています。主題歌には『ララバイ』であり『セレナーデ』である曲が必要でした。愛が受け継がれる歌、愛が捧げられる歌。そのどちらも感じてもらえたら嬉しいです」と、主題歌に込めた思いをコメントしている。同曲は、7月4日にリリースされるニューシングル『In This Room』に収録される。
また、映画のティザービジュアルも合わせて公開された。<“大好き”をあきらめない。>というコピーが表すように、親子の絆を強く感じさせるビジュアルとなっている。
■リリース情報
『In This Room』
発売:2018年7月4日
【初回生産限定盤】¥1,400(税抜)
【通常版】¥1,000(税抜)
<収録楽曲>
・In This Room
・Seven Seas Journey ※『母さんがどんなに僕を嫌いでも』主題歌
『母さんがどんなに僕を嫌いでも』
2018年11月より全国公開
太賀 吉田羊 森崎ウィン 白石隼也 秋月三佳 小山春朋
斉藤陽一郎 おかやまはじめ 木野花
原作:歌川たいじ「母さんがどんなに僕を嫌いでも」(KADOKAWA刊)
監督:御法川修
脚本:大谷洋介
制作プロダクション:キュー・テック
配給・宣伝:REGENTS
(C)2018「母さんがどんなに僕を嫌いでも」製作委員会
公式サイト