小沢健二、「ある光」配信開始 Apple Musicオリジナルコンテンツ第2弾に峯田和伸登場
小沢健二が、「ある光」の配信を開始した。
同曲は1997年、活動休止直前にシングルのみで発売。 ファンの間では“幻の名曲”とも言われており、21年の時を経て初めて配信リリースされる。8分16秒に及ぶファンキーなリズムの上に、歌詞、メロディ、 ギターサウンドが密度高く構築された、90年代の小沢サウンドの集大成とも言える一曲だ。
また満島ひかりを迎えた初回配信・エピソード1が話題を呼んだApple Musicオリジナルコンテンツ『Tokyo, Music & Us 2017-2018』第2弾も本日2月2日より公開された。
エピソード2には峯田和伸(銀杏BOYZ)が登場。 下北沢の小さなスナックを舞台に語り合い、街を歩き、高架下に用意されたステージで熱くセッションする。曲は峯田からのリクエストで「ある光」。同曲の発売日は、峯田の20歳の誕生日だったという。番組の特色でもある小沢の朗読は、峯田からのキーワードを受けて書かれた、「説明屋さんがやってくる」と題されたもの。歌詞、街、恋愛にまつわる、2人の会話を聞くことができるという。
■番組情報
『Tokyo, Music & Us 2017-2018』
■配信情報
・「ある光」(JFK 8'16" Full Length) iTunes Store
・「ある光」(JFK 8'16" Full Length) Apple Music
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