嵐、5人が集うドラマを再び! 『VS嵐』櫻井翔の発言からデビュー20周年にむけて期待したこと

 それぞれが主演級の活躍をみせる彼らが集い、一つのドラマを今作り出したらどんな作品が出来上がるのだろうか。もちろんその際には主題歌も嵐が担当してほしい。「ファイトソング」(シングル『Love so sweet』初回盤/2007年)のようにメンバー全員で作詞し、作曲は二宮が担当。さらに櫻井がラップ、MVの振り付けは大野、衣装は相葉、総合演出を松本……と、すでにコンサートなどでも発揮されているように、一つの楽曲にあらゆる角度から全員で関わることも、今の嵐であれば実現することができそうだ。それぞれの得意分野を個々で活かすだけでなく、グループにも貢献できる存在へ。今後の嵐のアーティスト活動の発展にも期待を寄せたい。

(文=竹上尋子)

関連記事