横山健、ハイスタのサウンドに込めた“主張”を語る「受けるわけないことをやってみよう」

 ハイスタに熱い思い入れがある小峠は、横山に対して「当時音楽に込めた思い、主張なんかはあったんですか?」と質問。横山は「自分たちとしてはパンクロックをやってるつもりだったんですけども、自分たちで全く新しいものを作ろうと考えたんですね。パンクロックのサウンドにメタルの部分を持ち込んだりとか、ドラムの恒なんかはいろんなものを聴いているのでごった煮にして、しかも英語で歌う。受けるわけないじゃないかっていうことをやってみよう、それが一番の主張だったかもしれないですね」と当時を振り返りながら語った。

 その後、横山と恒岡によるアレンジスペシャルクイズが出題。誰でも聴いたことのある名曲として「千の風になって」をパンクロックアレンジにして演奏した。次回1月21日には「音楽クイズSP」が放送される予定だ。

(文=向原康太)

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