TOKIO 松岡昌宏の女装姿は母親似? 国分太一「お母さんそっくりだよね」
『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)の11月25日放送回に、AKB48、桑田佳祐、TOKIO、BLUE ENCOUNT、ポルノグラフィティが出演した。
1番手の桑田佳祐は、歌謡曲テイストの新曲「悪戯されて」を、昭和の歌番組のような演出のなかで歌唱。2番手のAKB48は、指原莉乃が初めてソロディナーショーを開催したことについて「40〜50代の方が多くて、ゲストで来てくれたフットボールアワーの後藤さんが『自民党のパーティーかと思った』と驚いた」と語り、グループは新曲「ハイテンション」を歌い上げた。
3番手のポルノグラフィティは、2016年シーズンのセリーグを制覇した広島カープの優勝記念イベントに出席したエピソードを語り、新曲「LiAR」をパフォーマンス。4番手のTOKIOは、松岡昌宏が主演を務めるドラマ『家政婦のミタゾノ』で女装に挑戦していることについて「自分でメイクしているんです。最近は乾燥していてアイラインのノリが悪い」と語ると、国分太一は「お母さんそっくりだよね」と彼の女装姿が母親似であることを明かし、同ドラマの主題歌「愛!wanna be with you...」を演奏した。
5番手のBLUE ENCOUNTは、ドラマ『THE LAST COP/ラストコップ』(日本テレビ系)の主題歌「LAST HERO」を披露。最後に再び登場した桑田佳祐は、最新作『君への手紙』に収録されている「メンチカツ・ブルース」に、明石家さんま・ビートたけし・タモリの名前が入っていることについて、「さんまが食べたいという内容にしようと思ったら、たけしさんの名前が入ってきて、だったらタモリさんも入れようと思って」と語り、実際に同曲を弾き語りで歌ったあと、表題曲「君への手紙」を熱唱し、番組が終了した。