TOKIO 松岡昌宏、“自分大好き”な一面を告白「俺みたいなやつは俺だけでいい」

 バカリズムとマギーが司会を務める音楽番組『バズリズム』(日本テレビ系)の11月18日放送回に、TOKIO、椎名慶治、モーニング娘。‘16、AOA、BLUE ENCOUNTらが出演した。

 音楽シーンに口コミ(バズ)で広がる、最新の音楽や話題の楽曲を発信していく同番組。番組放送と並行してTwitterと連動、出演者に関するツイートをまとめて表示し“今”バズっている音楽情報を閲覧できるほか、音楽ファンと親和性の高いSNSを情報源にしながら、さまざまな“バズミュージック”を紹介していく。

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 まずスタジオトークに登場したTOKIOに対し、バカリズムは「『メントレG』でネクストブレイク芸人として出演して、めちゃくちゃ優しくしてもらった。それに感動して、『TOKIOさんめっちゃ良い人たち』と言い回っていた」とかつて受けた恩義を告白。そこからコーナー「小さな怒り座談会」がスタートし、「カレーに入ってるレーズン」(長瀬智也)、「袋いりますか? のマニュアル化」(城島茂)、「すれ違いざまに嫌悪感を抱いて来る女」(山口達也)など、様々なお題についてトークを繰り広げた。

 そのなかで松岡昌宏は怒りの対象に「俺みたいなやつ」という項目を挙げ、その理由について「テレビで自分を見てて『うぜえな』と感じる。自分が大好きだから、世の中の俺みたいなやつは俺だけでいいんじゃないかと思う」と語ると、国分太一は「コンビニの入り方も派手。大股で入ってきて『暑いなあ!』って言ったり」、山口は「サングラスで楽屋に入ってきて『この楽屋暗いなあ』って言ったり」とそれぞれ松岡の豪胆な性格について証言。これに対し松岡は「昭和のスターに憧れてるんですよ」と自身が目指すキャラクターについて述べた。

 城島が「ADさんが用意したロケ弁」というエピソードについて「若いADさんだと揚げ物多かったりして、もうちょっとあっさりしたものでも良いのに……と思う」と語ると、国分は「食べ物に関しては伝説がある」と振り、城島は「『うどんやで』って3回くらいお願いしたのに、開けたらそばやったから『うどんって言うたやろ!』ってキレたんです」と告白。松岡は「今まで一緒に居て、一番怒鳴ったかもしれない」とその際の怒りっぷりについて補足した。

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