TOKIO 松岡昌宏は、お酒が入ると甘えん坊に? 長瀬智也「そのギャップがまたいいよね」

 フジテレビ系列にて9月28日、『TOKIOカケル』が放送された。同番組は、TOKIOメンバーとゲストが駆け引きを使ってさまざまなオリジナルゲームなどを展開するバラエティー番組。ゲストには、本田翼と山本美月が出演し、軽快なトークを繰り広げた。

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(C)タナカケンイチ

 番組の冒頭では、本田と山本が「男子のダメ行動をどこまで許せる?」というテーマで5つの質問に「許せる」「許せない」の2択形式で回答。「自分の話ばっかりする男子」「居酒屋で声が大きい男子」の2問を許せないと回答した本田は、「会話ってお互いの話で成り立つじゃないですか。聞く気持ちがない人とはお話ができないかな」と許せない理由を明かした。長瀬智也が「自分の話も聞いてほしいってこと?」と質問を重ねると本田は「聞いてほしいっていうか、聞く気持ちがあってほしい。気持ちの問題ですね」と答え、メンバーは納得の笑みを浮かべた。すると松岡が「みんな笑ってるけどチクチクきてる。2問まで出た時オレのことかと思った。番組サイドがオレにケンカ売ってるのかって」と自身のことを言われている気がしたとコメント。松岡の異変に気付いていた国分は「それで若干大人しくなってたんだ」と発言し、笑いを起こした。

 また、「メールの返事を催促してくる男子」という質問には2人とも許せないと回答。本田が連絡を無視することもあると話すと、城島茂から「ちょっと待って。なんで無視するの?『読んでる』って返してくれてもいいやん」と思い当たる節があるような発言が飛び出した。その後、「酔うと甘えてくる男子」という質問に関連して国分太一が、「この中でいうとさ、松岡くんてお酒入るとちょっと甘いよね」と暴露。国分曰く、松岡は酔うとだんだん内股になっていくようで、長瀬が「そのギャップがまたいいよね」とコメントすると松岡は照れ笑いの表情を浮かべた。

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