NMB48・渡辺美優紀の美脚をAKB48・島田晴香が絶賛 「筋肉がちゃんと付いている」

 『AKBINGO!』の12月9日放送分にて、AKB48グループのメンバーによる「マイベストセレクト音楽祭」が行われた。同企画は、メンバーが理想の組み合わせで新たなアイドルを結成し、その全てをプロデュースするというもの。先週の放送では、小嶋真子がプロデュースした究極の王道アイドル「Twinkle」、中村麻里子プロデュースの美形男装アイドル「エターナルボーイズ」が紹介された。

 最初に、島田晴香がプロデュースしたのは美脚アイドル「美脚センセーション」。島田が、脚フェチを理由に作った同グループのメンバーは、マリア(阿部マリア)、ミルキー(渡辺美優紀)、アカリ(吉田朱里)。島田は「日常生活でも常に美しい脚を意識している」とコンセプトを話し、マリアの脚をストレートレッグ型、アカリは脚が長い、ミルキーはジューシーレッグ型であり、「筋肉がちゃんと付いている」と絶賛した。それに対して渡辺は「プロデューサーは何でも分かるんだなと思って」と笑いながらコメント。その後、最も脚が美しく見えるダンスとして、少女時代の「Genie」をパフォーマンスした。

 2番手に登場したのは、宮崎美穂プロデュースの青森ローカルアイドル「りんごホッペ」。宮崎は「華やかなアイドルが多いなか、あか抜けないメンバーに魅力を感じた」と話し、青森県出身のれな(西山怜那)、現在も青森県在住のゆい(横山結衣)を紹介した。「2人はライバルなので、仲が悪い」と宮崎がコンセプトを話すと、ゆいは「私は津軽出身です」、れなは「わいは下北出身です。津軽って普通に考えてなまりすぎじゃないですか?」とゆいに対しコメント。それに、ゆいが「下北の方がなまっちはんでな!」と返し、喧嘩しだしたところで宮崎が「ねぶたの音」を流し始めると、2人は音楽に乗り夢中で踊りだし「おめのはねいいな!」「おめもたげえや!」と仲直りしたところでスタジオは笑いに包まれた。最後にりんごホッペはオリジナルソング「青森いいどごだはんで」を歌唱した。

関連記事

インタビュー

もっとみる

Pick Up!

「ニュース」の最新記事

もっとみる

blueprint book store

もっとみる