BUMP OF CHICKEN・藤原基央、『SONGS』で作詞について語る「知ってる気持ちと経験したことしか書けない」

 また、バンドにとって初めての日本語詞であり、原点となった「ガラスのブルース」の完成時について、直井由文は「日本語って良いねと思った」、増川弘明は「衝撃的でした。言葉と曲が同時に刺さってくるというか」と振り返り、藤原は「日本語で歌詞を書いて曲を作ることをちょっとずつやっていって、16歳の時に出来た曲です」と語り、同曲を演奏したところで番組が終了した。

 BUMP OF CHICKENがバンドの原点を振り返りつつ、最新曲も披露した今回の放送。次回12月12日には近藤真彦が出演する予定だ。

(文=向原康太)

関連記事