AKB48高橋みなみ、マジック失敗の“放送事故”に土下座 「本当に申し訳ございませんでした!」
『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)の2時間SPとなる8月28日放送回には、嵐、AKB48、きゃりーぱみゅぱみゅ、V6、モーニング娘。'15、森山直太朗が出演した。
1番手に登場したのは、新生メンバーでは初の番組出演となるモーニング娘。'15。鈴木香音と工藤遥がWセンターを務め、トランス風のアレンジが印象的な新曲「Oh my wish!」を歌い踊った。2番手のきゃりーぱみゅぱみゅは、自身のハロウィンソング「Crazy Party Night ~ぱんぷきんの逆襲~」を制作したきっかけとして、「いまハロウィンがすごい盛り上がってる。街を歩いていてもコスプレの人が多くなったし、中田(ヤスタカ)さんと『ハロウィンソングを作ろう』と相談した」と、近年の盛り上がりを受けて楽曲を作ったことを明かし、同曲を披露した。
今年結成20周年を迎えるV6の登場前には、VTRで三宅健が放送終了前に番組内でアピールし続けていたことを紹介。三宅は58回にわたるアピールについて「もはや作品ですね。楽屋に行ってサングラスを借りたりした」と語ると、坂本昌行が「嵐にこんなことする人いる?」と質問し、嵐のメンバーは首を横に振った。これを受けた坂本は「やっぱ特殊だよね~三宅健って」と呆れたようにつぶやいた。続いてタモリが「喧嘩はあったの?」と尋ねると、坂本は「一番上と一番下で歳が10歳離れているので、喧嘩にならないですね。岡田(准一)と健は近かったから…」と語り、岡田は「お金がなくてパンツをあまり持っていなくて、(三宅のパンツを)借りてよく怒られてた」と若手時代を懐かしむ一幕も。トーク後、V6は「Wait for You」「MUSIC FOR THE PEOPLE」「TAKE ME HIGHER」の20周年記念メドレーで会場を盛り上げた。