Sexy Zoneマリウス葉の忙しい夏ーー成長し続ける若き才能のポテンシャルとは
マリウスの独特の存在感には、他の人には変えられない何かがある。ドラマ『コドモ警察』やミュージカル舞台『不思議の国のハローキティ』の声優など、個人の活動も途切れることがないのは、その存在感を認められている証だろう。また、バラエティ番組に出れば、お笑い芸人を脱帽させるほどの天然ぶりで笑いを誘うバイタリティも見せている。
もしかしたら彼は、無意識に日本の「アイドル」という概念にとらわれず、世界に通用する「エンターテイナー」を目指しているのではないか。ドイツ語、日本語、英語を話せるマリウスにとって、それは決して遠い世界の話ではないだろう。ハリウッドデビューやブロードウェイでの活躍にも手を伸ばせば、実現できるポテンシャルを持ち合わせているのだから。
当時11歳、ジャニーズ事務所における史上最年少デビューしたマリウスにとって、成長の可能性は無限大だ。9月12日より舞台『DREAM BOYS』では、中山優馬と菊池風磨が演じる役どころに挟まれて、苦悩するという難しいポジションに挑戦している。そこでは、どんな新たな表情を見せてくれるのか、大いに楽しみだ。マリウスの忙しい夏はまだまだ続く。
(文=佐藤結衣)
















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