エイフェックス・ツイン、AFX名義による10年振りの新作リリース決定 トレイラー映像も公開に

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 エイフェックス・ツインことリチャード・D・ジェイムスが、8月16日にAFX名義で新作『ORPHANED DEEJAY SELEK 2006-2008』をリリースすると発表した。

 同作は、2003~2005年にかけてリリースされた『Analoard』シリーズから10年振りとなるAFX名義での最新作であり、Sound Cloudには、同作の1曲目「serge fenix Rendered 2」の音源がアップされている。

 

 また、同作のアートワークはザ・デザイナーズ・リパブリックが担当。先行で発売される国内盤にはオリジナル・ステッカーが封入されており、初回生産盤のみアナログ盤を模した、穴開き特殊紙ジャケット仕様となる。なお、タワーレコードでは購入者にオリジナル・クリアファイル、HMVではオリジナル・ロゴ・バッヂ、diskunionではオリジナル・ジャケットデザイン・バッヂ、 amazonではオリジナル・ロゴ・マグネットが特典として付くほか、対象店舗でアルバムを予約すると、さらにオリジナルAFXロゴ・ステッカーがもらえる予定だという。

AFX • ‘orphaned deejay selek 2006-2008’

 

■リリース情報
AFX『ORPHANED DEEJAY SELEK 2006-2008』
発売:2015年8月18日
価格:¥1,750(本体)+税

<収録内容>
1.SERGE FENIX RENDERED 2
2.DMX ACID TEST
3.OBERHEIM BLACET1B
4.BONUS EMT BEATS
5.SIMPLE SLAMMING B 2
6.MIDI PIPE1C SDS3TIME CUBE/KLONEDRM
7.NEOTEKT72
8.R8M NEOTEK BEAT

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