AKB48高橋みなみ、中年男性との結婚願望明かす「44~45歳くらいまではいける」
土田晃之とAKB48の指原莉乃がMCを務める深夜の番組『僕らが考える夜』(フジテレビ系)。7月2日分では、「おじさんが好きですか?」についての討論が繰り広げられた。
同番組はAKB48のメンバーが“現代を生きる若者代表”として、ゲストや気鋭の論客と掲げられたテーマを元に議論を交わす、ソフトでポップな討論番組。今回は具志堅用高、ナジャ・グランディーバをゲストに、専門家として吉田育司・久恵夫婦、アタリ・まゆたん夫婦を迎えて意見が交わされた。
冒頭、番組は「年の差婚カップルが増加していること」について紹介し、「おじさんとの結婚はアリですか?」という質問からスタート。アタリ・まゆたん夫婦が「年の差は22歳で妻のまゆたんは17歳の現役女子高生」であると明かすと、メンバーが驚愕。しかし、アタリ・まゆたん夫婦の両親は、この年の差婚に大賛成であることを語ると、田野優花は「どうかしてる! 」と驚いた。また、吉田夫婦の夫、育司氏が65歳の時に生んだ子供がいると語ると、北原里英は「65歳でまだ産むの?」と応え、高橋みなみは「本当に頑張った! 」と称えた。
続いて「年の差婚するなら何歳までOK?」というテーマになると、指原が高橋を指差し「この辺からおじさんが好きになってくる」と、高橋の“おじさん好き”を指摘した。一方、田野は「無理です。頑張っても30歳。嫌じゃないのは24、25歳」とおじさんとの交際は受け入れられないことを明かす。続けて阿部は「私はおじさんが好きなんです。38歳くらいからおじさんかな」と自身のストライクゾーンを明かし、高橋は「見た目が若いおじさんもいるじゃないですか。44~45歳くらいまではいける。30歳超えてから色気が出てくる」とこれに同調。土田も「分かってる~」と、おじさん側として嬉しそうに反応した。また、柏木由紀は年の差婚について「価値観が合わなそう…」と語るが、これに対し指原は「年上もあり。好きになったら45歳とかも」と反論した。