AKB48、紅白対抗歌合戦でサプライズ続出 妖怪ウォッチとのコラボ、ドキュメンタリー新作発表など
AKB48グループが12月16日に東京ドームシティホールにて、グループの年末恒例行事であり、今年で4回目を迎える『AKB48紅白対抗歌合戦』を行った。
同イベントは、AKB48グループのメンバーが紅組と白組に分かれて対抗戦を行うもので、今回は乃木坂46のメンバーも参加し、この企画ならではのユニットや演出が次々とステージで繰り広げられた。
3曲目に披露された紅組の「てもでもの涙」では、柏木由紀(AKB48・NMB48)と、かつて彼女の同期生として切磋琢磨し、一度はステージから去ったものの、バイトAKBとして帰ってきた佐伯美香が、約6年ぶりにユニットを再結成。この復活劇に序盤から大きな歓声が会場を包んだ。
また、紅組「ビバハリケーン」では、東李苑(SKE48)がキーボードを弾き、古畑奈和(SKE48)がサックスを吹いて協奏したり、白組も森保まどか(HKT48)が、キーボードで「Escape」を演奏するなど、メンバーによる楽器の生演奏が次々と披露された。