AKB48、指原世代は“不作”だった? 土田晃之も「ゴシップっぽい年だなあ」と指摘

 中盤では、番組が1992年生まれ世代を「呪われた年」として紹介。「ゆとり教育の開始」や「高校入学時は爆弾低気圧直撃」「成人式時は全国的に記録的な大雪」といった代表的エピソードを紹介した。これに対し横山が「地元でも、上と下はカッコいい、カワイイ。でも自分らは不作」と実体験を元に語ると、指原は「AKB48で考えた時に、1つ上は前田(敦子)さん、たかみな(高橋みなみ)、ともちん(板野友美)で、1つ下はまゆゆ(渡辺)、ぱるる(島崎遥香)、さや姉(山本彩)と居るんですけど、私たちの年は成人式で真ん中に立ったのって、指原とみぃちゃん(峯岸みなみ)だったんですよ」と、自虐的に“不作の年”であるとこぼした。これを聞いた土田は思わず「ゴシップっぽい年だなあ」と語ると、すかさず島田が「指原さんは私たちの希望ですよ」とフォロー。しかし、喜ぶ指原を嘲笑うかのように彼女の頭にハエが止まり、スタジオは爆笑に包まれた。

 番組の最後には全員がカップルになるという企画史上初の事態に。渡辺が「同年代だと意気投合しやすいのかな」とコメントして番組が終了した。

 渡辺が「純粋なものも見たいですけど…」と、ラビットパーティーにも次第にハマってきたことを明かした今回。過去には島田がパーティーに参加したが、もしかすると渡辺が登場することもあるかもしれない。

(文=向原康太)

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