筋肉少女帯、新アルバムでももクロ「労働賛歌」カバー 秋には東名阪巡るライブツアーも

 

 筋肉少女帯が、10月8日にレーベル移籍後初となるオリジナルアルバム『THE SHOW MUST GO ON』をリリースすると発表した。

 同アルバムは、オリジナルアルバムとしては通算16作目にあたり、2010年6月にリリースされた『蔦からまるQの惑星』より、実に4年4ヶ月ぶりのリリースとなる作品だ。収録楽曲の全容は公開されていないものの、大槻ケンヂが作詞し、ももいろクローバーZに提供した「労働讃歌」のカバーや、アーバンギャルドのボーカル・浜崎容子がゲスト参加した新曲「霊媒少女キャリー」を含む全12曲で構成されることが予定されているという。また、初回限定盤には、2014年4月12日にTSUTAYA O-EASTで行われたライブ映像の一部が収録されたDVDが付属する予定だ。

 なお、アルバム発売後には東名阪でのライブツアーも決定している。

(文=編集部)

筋肉少女帯オフィシャルサイト
徳間ジャパンコミュニケーションズHP

■リリース情報
『THE SHOW MUST GO ON』
発売:2014年10月8日
価格:初回限定盤(CD+DVD)¥3,700+税
   通常盤(CD)¥2,857+税

<CD収録内容>
アーバンギャルドのヴォーカル浜崎容子がゲスト参加した新曲「霊媒少女キャリー」、大槻ケンヂが作詞を担当した「労働讃歌」(ももいろクローバーZの6thシングル)のカバー含む12曲を収録。
※初回限定盤、通常盤ともに同内容

<DVD収録内容>
LIVE映像 TSUTAYA O-EAST公演(2014.4/12 )より 5~6曲収録予定

■ライブ情報
【アルバムツアー決定!】
10月12日(日) 東京・赤坂BLITZ
11月1日(土) 大阪・BIGCAT
11月8日(土) 愛知・名古屋CLUB QUATTRO
11月15日(土) 東京・新宿ReNY
11月16日(日) 東京・新宿ReNY

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