乃木坂46橋本奈々未は”けん玉の名手”だった バナナマン設楽「北海道で無かったんだな、遊ぶ物が」

 『乃木坂って、どこ?』(テレビ東京)の6月15日放送回にて、乃木坂46メンバーが自身の家族から番組に寄せられた推薦文を読み上げる企画「ゴリ押し推薦文コンテスト(後編)」が行われた。

 同企画では、番組が用意した定型文にそれぞれのメンバーの母親が穴埋めをして推薦文を作成。家族しか知らない一面を発表してもらうもの。

 冒頭、前週に剣道の面を被ったまま収録をすることになった川後陽菜に対し、MCのバナナマン設楽統が「絶対取れなくなっちゃったんだよね?」と話しかけた。これに対し川後は「そうなんです。取れなくなっちゃって…」と悪ノリし、今回の収録も面を被ったまま行った。

 1番目に登場した星野みなみは、母親から「暗算が得意で、フラッシュ暗算企画は必ず盛り上がることをお約束いたします」と推薦された。4年前までそろばん教室に通っており、暗算が得意だったという彼女に対し、番組は3ケタのフラッシュ暗算を用意する。しかし星野は問題が出た途端に「あ、もう無理無理」と早々に見切りをつけた。その後、2ケタのフラッシュ暗算に挑戦するも、間違えてしまった星野は「いつか挑戦したいです。練習しときます」とリベンジを誓い、設楽からもいつか再テストを行うことを約束された。

 2番目は衛藤美彩。母親から「野球が好きで、ストライク・ボールの判定対決が盛り上がる」と推薦された彼女は、審判の格好をしてエア判定をするものの、イマイチ盛り上がらず。あげくに「ちょっとこれやめませんか!? お母さんが言ってるのは多分ウグイス嬢のことなんだと思う」と企画の変更を提案。その後、ウグイス嬢の声でメンバーから9人を選抜し、野球チーム風に読み上げると、設楽も「これは面白い」と太鼓判を押した。

 3番目に登場した深川麻衣は、母親からは「昔からレースゲーム『マリオカート』が得意です」と推薦された。しかし、スタジオにゲームが無いため、バナナマンの2人からの指示で『エアマリオカート』をすることに。体を傾けたりしながらレースゲームをやっているフリをする彼女の姿に、スタジオのメンバーは「かわいい…」と心を奪われているようだった。

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