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『PUBG』運営が『フォートナイト』を提訴 その背景と今後の展開を考察

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 バトルロワイヤルゲーム『PLAYUKNOWN’S BATTLEGROUNDS』(PUBG)を開発した韓国デベロッパーPUBG corp.が今年1月、『Fortnite』(フォートナイト)が著作権を侵害しているとして、韓国ソウル中央裁判所に運営元のEpic gamesを提訴していたことが明らかになった。これにより、今後予定されている韓国語版『フォートナイト』のリリースに影響が生じる可能性もあり、The Korea TimesPC Gamerなどの海外メディアが大きく報じている。

 PUBGは、2017年にDL販売が開始された、100人のプレイヤーによるバトルロワイヤル・アクションゲームだ。同年12月には同時接続数が300万人を超えるなど、世界的なヒット作となり、今年5月16日には日本でもスマートフォン向けアプリ『PUBG MOBILE』がリリースされ、大きな話題になった。

 その後、バトロワ系ゲームは花盛りを迎え、その流れの中で登場したのが『フォートナイト』だ。100人によるバトルロワイヤル、という形式は踏襲しつつ、フィールド上で入手できる素材を使った「建築」という独自要素を加え、戦略性に厚みをもたせている。今年に入り、アメリカでは人気・セールスともにPUBGを上回る勢いを見せていた。

 PUBGと基本的なゲーム性が類似していると指摘されるゲームは多く、今年4月には『荒野行動』を運営するNetEaseに対し、PUBG corp.が訴訟を起こしたことが報じられたのは、記憶に新しい。

 フォートナイトについては、2017年9月にも、PUBG corp.の親会社=BlueholeはEpic gamesに対し、ゲーム性の類似や、宣伝活動に『PUBG』というタイトルを無断で使用していることなどについて、抗議の色の強い声明を発表していたものの、訴訟という話は聞こえてこなかった。これは、PUBGのゲームシステム及びモデリング開発に使われているエンジン「Unreal Engine4」がEpic gamesによる提供であったため、はっきりと法廷で争うことを避けてるのだろう、と考えられていたが、今年1月の時点で訴訟を提起していたことが、ゲームファンに驚きを与えている。

      

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