乃木坂46 秋元真夏、伊藤理々杏の“バラエティー”力評価「困難が訪れても続ける心が強くあった」

 乃木坂46による“全力青春バラエティー”『NOGIBINGO!8』(日本テレビ系)。4月18日放送回では、「3期生バラエティー入学式後半戦!」の模様がオンエアされた。

 MCにイジリー岡田を迎え、3期生たちが定番のドッキリを仕掛けられる中で自己PRに挑戦。まずは与田祐希が「色気ある大人の女性風な自己紹介をします」と言うと、イジリーが「セクシーに見える服を用意しました」と「セクシー」と書かれたTシャツをプレゼント。Tシャツの中で風船が膨らむというドッキリを仕掛けられ涙目になるも、「好きな食べ物は焼・き・い・も♡」と自己PRをやりきった。

 続いての挑戦者は、前回放送からイジリーの“ブリーフドッキリ”を引きずる久保史緒里。久保はバドミントンをしながら「朝起きて最初にすることは二度寝」と細かすぎる自己PRをすると、ブリーフを履いたイジリー軍団が乱入。怯えた表情でどうにか自己PRを終えた久保は、「なんでいつも裸なんですか?」と泣き顔に。秋元真夏は慰めるように「バドミントン始めると急に声が出る。新しい一面を見られた気がします」と久保の自己PRを褒めた。

 現役女子大生・佐藤楓は特技のお手玉を披露しつつ、地元名古屋の駅名を言うことに挑戦。すると突然電気が消え、蛍光塗料を塗られた佐藤の顔が浮かび上がり、スタジオから悲鳴が上がった。「ちゃんとメイクしたのに、乾燥してるからってクリーム塗られて……」と佐藤は自分の顔に驚きの表情に。続いて横笛を演奏した中村麗乃にも同じドッキリが。驚いて這い回った中村の反応に、生駒里奈は「ナイスリアクション。見てください! 靴が脱げています。いいリアクションです」とコメントした。

 そして、吉田綾乃クリスティーは相手役に秋元を迎え、大分弁で女子会をすることに。しかし、ビリビリ椅子ドッキリに引っかかったのはまさかの秋元。イジリーに「台無し。どうしました?」と言われた秋元は、「どうしましたもこうしましたも」と震えながら立ち上がると、ナイスリアクションにスタジオは拍手喝采。生駒は「3パターンのこけ方。横に行って、前の方で転んで、最後は机にフィニッシュ」と解説すると、阪口珠美は「こうやって転ぶのかと勉強になりました」と納得した表情を見せた。

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