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関ジャニ∞・渋谷すばるがソロで示した実力 アイドルから俳優までこなすエンターテイナーへ

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佐藤結衣
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 関ジャニ∞の渋谷すばるがファーストソロシングル『記憶/ココロオドレバ』を2月11日に発売する。ジャニーズでソロとしてシングルをリリースするのは、錦織一清、堂本剛、山下智久、堂本光一、滝沢秀明、今井翼、中山優馬、山田涼介に続く9人目だ。

 なぜか、渋谷のソロデビューは、なぜか衝撃や驚きというよりも納得感を覚える。「満を持して」や「待望の」と前置きしたくなるのだ。

 今回のシングルは、渋谷にとって単独初の主演映画『味園ユニバース』(2月14日公開)の主題歌。同作で渋谷はずば抜けた歌唱力を持った記憶喪失の男を演じており、バンドのボーカルに迎えられたことをきっかけに、少しずつ過去の記憶が明らかになっていく様子を巧みに表現している。第44回、ロッテルダム国際映画祭のスペクトラム部門にも出品され、映画としての完成度の高さを伺える。

 その映画祭で渋谷は、流暢な英語で「関ジャニ∞というグループで活動しています」と挨拶。さらにグループ名が書かれたTシャツ姿で生歌を披露した。ハーモニカを片手に、ライブ感たっぷりに届けた歌声は、海外の有名映画評論家からも絶賛された。

 自分の思い描くものを表現しつつも、アイドルグループ関ジャニ∞の一人であることに誇りとこだわりを持ち、前面に押し出しているところが、渋谷すばるらしいソロデビューの形なのだろう。自身がもつ実力と、2014年8月に自主レーベルを立ち上げた関ジャニ∞が、いま成熟を迎えたのだと感じさせる。アイドルとしての活動が、今の彼を構成する上で決して欠かすことの出来ない要素であることも、このライブで見えた。

     
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