松丸亮吾のポケモン愛が詰まった謎解き 「レジェンドリサーチ」日本橋・八重洲の街を歩く

 伝説のポケモン16匹を含む総勢100匹以上のポケモンを探しながら街を巡る体験型ラリー『伝説のポケモンと出会う レジェンドリサーチ in 日本橋&八重洲』が、9月9日より日本橋・八重洲エリアにて開催されている。そのオープニングイベント・メディア内覧会が9月8日に開かれ、謎解きクリエイターであり大のポケモン好きとして知られる松丸亮吾、二井内宏之氏(三井不動産株式会社)が登壇した。

 『レジェンドリサーチ in 日本橋&八重洲』は、日本橋三井タワー、COREDO室町テラス、東京ミッドタウン八重洲などの三井不動産グループが管理・運営する各施設に伝説のポケモンをはじめとする19匹のポケモンが立像で登場するほか、建物内外にも総勢100匹以上のポケモンたちが姿を現す。さらに有料コンテンツとして、街を歩きながらポケモンたちを探し、各スポットに隠された手がかりをもとに謎を解き明かしていく「ポケモンレジェンドリサーチ~伝説のリサーチレポートを呼び覚ませ!~」も楽しむことができ、制作は松丸が率いる謎解きクリエイター集団「RIDDLER」が手がけた。

伝説のポケモンたちが描かれたイベント装飾

松丸亮吾が明かす、ポケモン謎解きへのこだわり

 オープニングイベントはリザードン、フシギバナ、カメックスの立像が設置された日本橋三井タワー 1F アトリウムで行われ、立像のアンベール演出からスタート。姿を見せた3匹に松丸は「僕たちのリザードン、フシギバナ、カメックスが目の前にいるっていうのがもうたまらないですね。かっこいい!胸熱ですね。伝説のポケモンたちも集まってくるということで、もう冒険ですね。旅立ちたいです」と早くも高揚している様子だ。

謎解き制作へのこだわりを語る松丸亮吾

 松丸が最初にプレイしたポケモンのシリーズは、小学生の時に発売された『ポケットモンスター ルビー・サファイア』。そこからシリーズはもちろんのこと、『ぽこ あ ポケモン』などほかのゲームシリーズもほぼ全部遊んでおり、今もポケモン愛は変わらない。今回の「ポケモン×謎解き」の依頼を受け、「夢かなって思いました」と当時を振り返りながら、「今までのどの謎解きの作品よりも愛を込めましたし、問題作りに対してもこだわりとか労力は最も強い作品だったんじゃないかなと思います」と熱を高める。

 謎解きを制作する上で、松丸は『ポケットモンスター 金・銀』から『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』までの全シリーズを再プレイ。「全部の記憶を手繰り寄せてそれぞれの作品らしさ、ポケモンらしさっていうのがどうやったら謎解きで表現することができるか、物語に落とし込むことができるかを、まずは一番最初に取り組みました」とポケモンへの情熱と愛を注ぎ込んでいることを明かす。

 こだわりポイントは、謎解きを楽しむ上でポケモンの知識が必要になる瞬間はほとんどないこと。ただ、登場するモチーフや謎解きで実際に行うことは、ポケモンが好きなプレイヤーの心をくすぐる内容になっているという。今回の謎解きをきっかけに、ポケモンが好きになるというパターンも大いにあり得るだろう。「ポケモンって面白いし、これだけ夢があるし、冒険心をくすぐられる素晴らしい作品だなと思うので、親子とか関係なく、一緒のトレーナーとして仲間たちと冒険に来るみたいな感じで、日本橋八重洲エリアを冒険していただければなと思います」とさらなるポケモンや仲間たちとの出会いに期待を寄せた。

 ほかにも松丸は充実した謎解きのヒント、謎を解く上でのストーリーを重要視したことを熱弁。最後に松丸は「今までたくさん謎解きの作品やイベントなどを制作してきましたが、なかでも群を抜いて愛がこもっています。謎解きに関してもとてもよくできました。面白い作品になっていると思います。ひらめいた瞬間は気持ちいいと思いますし、自分が物語の主人公になって伝説のポケモンたちを巡っていく素晴らしい体験が作れたと思っております。難しい謎もありますが、ヒントもあります。困ったらヒントサイトを見てください。そして、自分たちの力で最後のゴールに辿り着いていただければと思います」とこれから参加するプレイヤーにメッセージを送った。

オープニングイベントに登壇した二井内宏之氏

 また、イベントを主催する三井不動産株式会社の二井内氏は、ポケモン30周年の節目の年に何かできないかという話が以前からあったことを紹介。街自体の歴史や厳かな雰囲気がある日本橋・八重洲エリアとポケモンとの意外な相性、そして松丸の制作する謎解きを称賛していた。

街に溶け込むポケモンたち、日本橋・八重洲を歩く

街中に登場したカイオーガの立像

 会見後は、リザードン、フシギバナ、カメックスの立像がある日本橋三井タワーを飛び出し、隣接するCOREDO室町の壁面装飾や仲通りの提灯装飾、さらにカイオーガ、グラードン、ホウオウ、ルギアの立像を取材。移動している間にも、至る所にポケモンが日常に溶け込んでおり、思わず声を上げてしまった。ここに謎解きが掛け合わさることで、特別な体験、忘れられない冒険に変わるはず。開催期間は季節の移ろいも感じられる11月29日までだ。

街中に登場したルギアの立像

日本橋・八重洲に「伝説のポケモン」が出現 松丸亮吾率いる「RIDDLER」制作の謎解きイベントが開催

三井不動産が「伝説のポケモンと出会う レジェンドリサーチ in日本橋&八重洲」を9月9日から11月29日まで開催。松丸亮吾率いる…

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