ロジェ・デュブイが「ナイツ オブ ザ ラウンドテーブル」三部作の最終章を発表 世界限定28本の『ザ メタモーフ マーリン』

ロジェ・デュブイは、アーサー王伝説の魔術師マーリンに捧げる「ナイツ オブ ザ ラウンドテーブル」三部作の最終章となる『エクスカリバー ナイツ オブ ザ ラウンドテーブル ザ メタモーフ マーリン』を発表した。世界限定28本で展開される。
同メゾンは10年以上にわたり、「ナイツ オブ ザ ラウンドテーブル」コレクションを通じてアーサー王伝説を独自の視点で再解釈してきた。マーリンをテーマとしたシリーズは、2024年の「全知全能のマーリン」、2025年の「魔術師マーリン」に続く第3作となる。今回の新作は、マーリンが自在に姿を変える能力に着想を得ており、変容と可視/不可視の世界をつなぐ存在を象徴する神話の白鹿をモチーフとしている。
文字盤は、マーリンが幾度も姿を変え、湖の乙女が住むと伝えられる神秘の森の世界観から着想を得た建築的なランドスケープとなっている。第1章で導入された六角形のデザインコードを継承し、その着想源であるジャイアンツ・コーズウェーの玄武岩柱状節理を踏まえながら、幾何学的構造と深みのあるグリーントーンで鬱蒼とした森を表現している。
文字盤は57個のブロックで構成される。グリーンCVDコーティングのパーツ、ポリッシュ仕上げのピンクゴールド、透明なガラス、クリスタリウムという4種類の素材を組み合わせ、各ブロックを異なる高さに配置することで立体的な構成を生み出している。
同コレクションで初めて、物語は文字盤を超えてピンクゴールドケースにも広がる。全面に手彫りのエングレービングを施したケースには、神話の白鹿としての姿と、本を手にした賢者としての姿という2つのマーリンが描かれている。白鹿は変身の象徴であり、本を携えた姿は三部作第1章で描かれた知識と全知の叡智へのオマージュとなっている。
文字盤を囲むのは、メゾンを象徴する12体の「ナイツ オブ ザ ラウンドテーブル(円卓の騎士たち)」。高さ6mmのピンクゴールド製フィギュアは、それぞれ熟練の彫刻職人が約3日間かけて手仕上げを施している。リュウズの両脇には聖剣エクスカリバーを想起させるソードガードを配置し、グリーンカラーのリュウズは神話の白鹿が棲む深い森を象徴している。
搭載されるのは、自社で開発・製造・手仕上げまで一貫して行う自動巻きキャリバーRD821。立体的な文字盤構造に対応するため専用設計されており、172個の部品から構成される。ジュネーブ・シールの厳格な基準に則った手仕上げが施され、14種類の装飾技法が用いられている。
45mmピンクゴールドのケースにはサファイアクリスタルがセットされ、彫刻作品のような文字盤をさまざまな角度から鑑賞することができる。ケースバックには、中世の城のステンドグラスに着想を得た360°スケルトン仕上げのオシレーションウェイトを備える。
■製品情報
エクスカリバー ナイツ オブ ザ ラウンドテーブル ザ メタモーフ マーリン
メーカー:ロジェ・デュブイ
主な仕様:
・自動巻きキャリバーRD821
・48時間パワーリザーブ
・ピンクゴールド製ケース
・ケース径45mm
・ケース厚さ16.87mm
・防水性3気圧(30m)
・カーフストラップ
・ピンクゴールドのフォールディングバックル
数量:世界限定28本



























