刑務所を改装した高級ホテル、居心地はいい? 交通系YouTuberスーツの最速レビューに「さすが」の声
交通系YouTuberのスーツが2026年6月28日、公式YouTubeチャンネルに、刑務所を改装した高級ホテルに宿泊する動画を公開した。
今回の動画で宿泊したのは、2026年6月25日に開業した星野リゾートの「星のや奈良監獄」。1908年に建てられた国の重要文化財「旧奈良監獄」をリノベーションして誕生した奈良県奈良市のラグジュアリーホテルだ。赤レンガ造りの壮観な門をくぐり、ホテルの中でチェックインを済ませると、スーツは「いよいよこの先に宿泊する“牢屋”がある」と胸を高鳴らせる。
“牢屋”こと、この日宿泊する客室は、かつての独居房10部屋分の壁を壊して繋いだ横長のプライベート空間。ダブルベッドを備えたベッドルームに綺麗なバスルーム、居心地のよさそうなリビングルームなど、充実した設備を誇る。
これらの部屋が2~3の独居房を繋いだと思われる広々としたスペースであるのに対し、トイレは独居房時代の名残を残すこじんまりとした仕様だった。そのためスーツは「この雰囲気が一番刑務所っぽいなと思いますね」とニヤリ。「トイレがここにあって、この狭い場所でずっとトイレを見ながら一日中生活する……というのが刑務所感がありますね」といい、「そっか。要は刑務所ってずっとトイレの中に閉じ込められる刑罰って感じありますね」と一人で納得していた。
さらに、小窓のブラインドカーテンを上げれば、古びた鉄格子が備わっていた。スーツはそれを握り締めて「これは押しても引いても取れなさそうですね。全くひずみもしない」とその堅牢さに舌を巻く。また、小窓からは刑務所内の施設やグラウンドのほか、塀の向こうに建ち並ぶ民家も確認できる。「入所していた人たちは、塀の向こうの自由な世界をこうやって眺めていたんですね」と、かつてそこにいたであろう娑婆を見つめる服役囚に思いを馳せた。
夕食を済ませて館内を散策した後は、自室のバスルームで汗を流す。シャワーを浴びながらふと上を見ると、撥水性の高そうなスタイリッシュな外壁とは異なり、120年前と変わらぬ赤煉瓦の天井が広がっていた。スーツは「ここで風呂に入った人って、歴史上2人ぐらいしかいないんじゃないですか? だって昨日、このホテルは開業したわけだし。それまでは120年間、ここ(独居房)に風呂はなかったわけですから。なんかとんでもないことをやっている気がしてきたなぁ」としみじみと話していた。
本動画に対し、コメント欄には「一般オープンしたばかりなのに即宿泊upしてくれるの嬉しい」「そのうちに行くだろうなと思ってたら早速行ってたw さすがww」「ビールは飲めないけど、ショーシャンクの空にごっこができるじゃん!」などの声が寄せられていた。


























