LACモービル、新型キャブコン『LIBERTY52REi』販売開始 プロトタイプから収納などを改善

LACモービルが、新型キャブコン『LIBERTY52REi』を6月より正式販売開始することが発表された。
本モデルは、同社のフラッグシップである人気キャブコン『LIBERTY52i』シリーズのリアエントランス仕様モデル。2026年1月の「ジャパンキャンピングカーショー2026」でプロトタイプとして初展示され、市販化への要望を受けて正式販売に至った。
最大の特徴は、車両後方にエントランスを配置し、乗り込んですぐの位置に前向きのギャレーをレイアウトした点にある。ギャレーを後方側にまとめることで、ダイネットテーブルを三方向から囲む「コの字ダイネット」を実現。最大7人が団らん可能な広々とした空間を確保した。


ベッド展開では、セカンドシートとサイドシートの背もたれを通路に埋め込むことで、長さ1,800mm×幅1,860mmの広大なベッドスペースを確保。バンクベッド(大人2名就寝可能)と合わせ、計5名が就寝できる仕様となっている。

エントランスからギャレー、マルチルーム周辺にかけては防水パン仕様のフロアを採用。雨天時やアウトドアレジャー後でも汚れを気にせず車内に出入りでき、ペットとの旅行でも足を拭いてから居住空間へ移動できる設計とした。マルチルームには温水シャワーも備えている。

車体左側には約132Lの大容量を備えた引き出し式外部収納庫を搭載。防塵・防水仕様で耐荷重は100kgまで対応する。

プロトタイプモデルからは、クローゼット内部の電装システムレイアウトを見直し、収納スペースとのバランスやメンテナンス性を改善。外部充電コンセントは2系統から1系統へ集約された。

電装システムは用途に合わせて3つのグレードを設定。「Extra Power 2400」「Ultra Power 4800」「Max Power 9600」が用意され、走行充電システム、外部電源充電器、AC/DC/USBコンセント、薄型ソーラーパネル420Wは全グレードで標準装備となる。

設備面では、クーラント循環式のFF床暖房システム、デザイン性を損なわないキャビネット内設置のホームエアコン、ステンレスシンク&2バーナーコンロの一体型ユニット、横開き式85L冷蔵庫(冷凍庫12L付)などを搭載。スカイビュールーフウインドウもオプションで用意される。
外装にはFRPパネルでコア材を挟み込む構造を採用し、XPS断熱材を組み込むことで高い断熱性を実現。サイドオーニングは車体上部に収まるルーフトップタイプとした。
あわせて、6月1日から7月31日までの期間、LACモービル全店舗にて「LACモービル合併記念特別キャンペーン」を開催。期間中に対象車を購入した顧客には、人気オプションがセットでプレゼントされる。






























