35万円のプリンターが「安すぎる」理由は? オリジナルグッズが作り放題の一台をカズチャンネルが解説
ガジェットのレビューやDIY動画で人気のYouTuber・カズが4月18日、自身のチャンネルを更新。359,800円と高額だが、それでもカズが「価格破壊のバケモノ機」と評価する最新のプリンターを紹介した。
登場したのはAnker社の「EufyMake UV Printer」。通常の家庭用プリンターと比較して10倍以上の高額だが、「UV」と名がつくだけに、紫外線でインクを瞬時に固め、様々な素材に立体的な印刷ができる超高性能プリンターだ。紙だけでなく、プラスチックや木材、金属、ガラス、革製品など、300種類以上の素材にプリントすることができるという。業務用としてUVプリンターを購入すると300万円前後が標準的な相場だそうで、カズはその意味で「安い」と評価していた。
それでは、家庭で使う場合にどんな用途が考えられるのか。カズはまず、娘が描いてくれた可愛らしい絵をGeminiでイラスト風に加工し、スマートフォンを操作して陶器に印刷。印刷する位置やサイズ、塗料の種類などをスマホ上で細かく調整でき、見るからにものづくりがはかどりそうだ。通常の印刷より時間はかかるが、アプリに所要時間が表示される。そして3分後、背景の透過処理には失敗してしまったが、陶器にイラストがしっかりプリントされた小物が完成。カズは事前にスマホケースに印刷をして10日間程度過ごしていたが、金属にぶつけたりしない限り、塗料が剥がれる心配はなさそうだ。印刷してから約3年間は色褪せることなく、きれいな色合いを保つことができるという。
ハンドメイド&小ロットで作品をつくりたい、というクリエイターが使えば大活躍しそうだが、「元を取れるかは怪しい」とカズ。一方で様々な素材にプリントできるのは単純に面白く、MacBookのアップルマークの上にお馴染みの“カズ猫”をプリントしていた。インクのコストが高い、というデメリットもあるが、ハイクオリティなオリジナルアイテムが量産できるのは楽しそうだ。
一般的な家庭に需要があるかは微妙なところだが、日々を楽しくしてくれそうな最新プリンター。今回の動画には、「これはロマンがありますね」「個人でグッズ作ってる人にはかなりささりそう」「子供の持ち物に名前付けるときに便利そう」などのコメントが寄せられていた。





















