現役大工YouTuber、階段をリフォーム 丁寧で気配りが詰まった仕事に視聴者「眼福」

 2026年3月21日、大工系YouTuberの大工の正やんが自身のYouTubeチャンネルを更新。階段のリフォームを公開した。

 大工の正やんは、2級建築士と1級技能士を持つ現役大工YouTuberだ。福井県敦賀市で52年もの間職人として腕を振るい続け、その活動を発信するYouTubeチャンネルの登録者数は87万人に達する。(2026年3月時点)

 現在正やんは、70坪の面積を誇る築55年の日本家屋をフルリフォームしており、今回は階段編の動画となっている。まずは材料となる松材の準備から。正やんはものすごい手捌きで長さを測り、次々とカットしていく。表面を整えたあとは、踊り場を作っていく。新築に比べてリフォームの場合、床を組むときの“水平さ”はより慎重に確認しながら組み立てていると、リフォームならではの注意点も解説していった。

 続いては階段掛けの準備だ。ヤニツボという針葉樹の樹脂が溜まった部分を避けながら、墨を入れていく。親板を嵌めたあとは、段板の順番を赤味の具合などを見て決めていく。最終的に美しい階段が完成し、動画は終了した。

 今回の動画に視聴者からは「感心させられます」「カッケー」「眼福」といった声が集まった。

【階段を掛け直す】登りやすさを求めて2段増やした【大工の築55年リフォーム - part11】

“大工歴50年”のYouTuber・大工の正やんが語る過去と業界の実情 「寝る暇もないほど働いていた」

50年もの間現役で活躍している、ベテラン大工職人・正やん。長年培った確かな技術と、福井弁が混じった素朴なナレーションが、YouT…

関連記事