夜のプールでびしょ濡れキス……最終日目前、犬系癒やし男子が手練れの技見せた『ラブパワーキングダム2』7話

 目指すは、“モテ”の頂点ーー日本で爆モテ人生を謳歌する恋愛強者たちが、恋の駆け引きで王座を決める『ラブパワーキングダム2』(ABEMA)。

 シーズン2の舞台は、地中海の宝石ことマルタ共和国。都度開催の“モテVOTE”で上位ランカーを狙い、最終的に男女それぞれでキング/クイーンの座を勝ち取っていくのが、このバトルリアリティショーだ。
 
 以下より、3月25日公開の7話から見どころを紐解いていく。細かなネタバレもあるためご注意いただきたい。

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水辺はもう、たいじゅの独壇場ではないーーゆうと×まりやが夜のプールで水中密着キス

 恋の駆け引きも最終章ーー2日後に待ち受けるFinal モテVOTEを目前に、今期のキング/クイーンの推測をまた一際難しくさせる要因が次々と飛び出してきた。

 まずは、前回の6話でお約束となっていた、3rd モテVOTEでの暫定キング/クイーンによる“お泊まりデート”から。クイーン側:たいじゅ(白鳥大珠)×せいな(聖菜)の方は、ホテルでシャンパンを飲み交わした後、シャワーを浴びてお互いの髪を乾かす場面こそあれど、デートに誘われたたいじゅからは明確なリアクションが見られず。問題は、キング側:ゆうと(奥雄人)×まりや(永尾まりや)である。

 舞台は、夜のプールサイド。この旅が始まって、日増しに顔がシュッとしてきている、ゆうと。こちらも同じくシャンパンタイムを過ごすなかで、スタジオで見届け人を務めるせいや(霜降り明星)から「にゃんにゃんしてる、ふたりとも」と指摘された通り、まりやが茶色の洋服が似合うだの、似合わないだの、イチャイチャタイムをひとしきり。

 するとここで、彼女からこんな疑問が。目の前のプールが、温水なのか、そうじゃないのか。水面に手を入れて確認しようとしたゆうとを、ダチョウ倶楽部(あるいは出川哲朗)の“熱湯風呂”スタイルで、迷いなく冷水に突き落としたのが元AKB48。さすが、エンタメとはなにかをわかっておられる。一方、水中でただ困惑中のゆうと。彼女に助けを求めつつ、手を差し出してもらったかと思ったら……迷わずその手を引っ張る元・微笑みの貴公子。こちらもさすが。わかっておられる。

 そのまま、ゆうとに助けを求める形でまりやが自然な流れで抱きつき、ゆうとの方から何度か求めて、びしょ濡れなままキスが始まったーー。ここまで全6回。あまりにも直球すぎるためこの言葉をあえて選んでこなかったのだが、さすがにですね、エロです。2人とも水着ではなく洋服のままだし、絶対に水じゃないのに水の音がするし……。なにはともあれ、たいじゅの“水辺”を超えて、“水中”で羽を伸ばしている、ゆうと。当初こそ、恋愛面ではまりやが上手だと思っていながら、犬系癒やし男子のゆうともまた手練れなのだと思い知らされる一幕となった。

 恐ろしいことに、ふたりの夜はここで終わらず。バスローブ姿で部屋に戻ると、そこにはバラの花びらが散らばったベッドが。ビールを飲み、指で片手間に花びらをいじくりながら、もう片手間ではゆうととキスする、まりや。どちらが片手間なのかわからなくなるし、ゆうともゆうとで、タイミングが空くとすぐに唇を近づけてくる。「まりやちゃんの匂い」「私の匂い、知らないくせに」と、“我々はもう寝させてもらいますんで”と言いたくなるような言葉が飛び交っていただけに……たいじゅ、完全敗北。

敗者復活メンバーが秘密裏に決定? アナウンサー・瀧山あかねら、先輩メンが直々に選別

 明けて7日目。彼ら4名を含めた全員が宿舎に揃うと、我らがDM(ドミトリーマスター)こと、けいいち(長谷川惠一)が久しぶりに登場。お仕事の“清掃”ではなく、珍しく“正装”で姿を現したかと思えば、今期もまた敗者復活メンバーが存在することを突如明らかにする。

 実は、すでに敗退した者たちに伝えられていたのは、日本への“帰国”ではなく、あくまでマルタ共和国からの“出国”。空港で渡されたチケットは、距離にして約100km。飛行機で1時間程度離れたお隣、イタリア・シチリア島行きだったという。また、敗者復活をするメンバーは、前回のシーズン1に登場した男女全15名が直々に選別。おおよそ満場一致で、男子はたいせい(陸大成)、女子ははづき(木村葉月)が選ばれた。

 それにしても、あの有名な“おらつキング”ことあり(亜莉)、東洋の宝石ことアオイさん(AOI)、ABEMAアナウンサーのあかね(瀧山あかね)、そしてけいいちと同じく、我らがひろき(田中宏樹)に、VTRながらも再会できたことがうれしくて仕方がない。ひろき、俺らにはお前が足りないよ、本当に。

 ということで、敗者復活メンバーを含めた合計10名で、最終日に向けたラストパーティを開催。ここで、はづきはユウキ(田中ゆうき)、たいせいはかの(高橋かの)にそれぞれアプローチ。なかでも後者のペアは、かのの提案で“おかえりのハグ”に始まり、彼女がまだしゃべっている途中なのに、たいせいが構わず普通にキス。前回の脱落で、キスに懲りたはずでは? 反省の色が見えないなか、彼女も彼女で別れ際に「最後、チューする?」なんて提案もしてくる。これが最終日目前か。もはや、明日に決勝戦が控えていることを忘れてしまうほどの恋愛モードぶり。そんなんで、本当に大丈夫か?

キング/クイーンの座は誰の手に? 最終話を控えてメンバー関係図を徹底分析

 さて、お気づきだろうか? 実は敗者復活のふたりが登場するまで、今回のキング/クイーンがおおよそ決まっていたことを。このあたり、整理してみるとわかりやすい。

 まずは、投票者:男子の場合。クイーンとなる分かれ道は、たいじゅがまりや or せいなのどちらかを選ぶかである。とはいえ、先ほどの宿泊デートでせいなとキスを交わしていないことから、あくまで筆者はまりやが本命になると予想。となると、ゆうとからの1票も加算されて合計2票。全5票のうち2票を取れば、キング/クイーンの可能性はほぼ確定となる。あとはシーズン1での前例を踏まえると、同票での決選投票になるか、そうならないかの話となってくる。

 しかしながら、たいせいの復活は、別のメンバーにもクイーンの可能性を人知れず、だが一気に与えていたのだ。それが彼、そしてユウキとの関係を構築している、かの。また、ここからの動き方が読めない、はづき。前述の通りで、王座を掴むには2票獲得がマスト。はづきはたとえユウキを振り向かせたとて、もう1票をもらう宛先を探さなければならない。これは、彼女と同条件のたいせいもまた同様である。

 対して、投票者:女子の場合。キングの座は、まりやがたいじゅ or ゆうとで迷う可能性こそあれど、前者を選んだ場合、たいじゅがほぼ確実となる。しかしながら、かの&はづきがユウキを選んだとすると……その可能性も一気に萎んでいく。

 もちろん、これは別のメンバーが仮に復活したとしても、似たような事象が起こり得るもの。たとえば、たかし(坂口隆志)が復活すれば彼とこうた(岩城滉太)の2票で、もえ(川瀬もえ)がクイーンに。今期の“顔さん”ことゆめ(林ゆめ)が復活すれば、彼女とせいな、場合によってはまりやの1票も加わった2〜3票で、たいじゅがキングに就くことがほぼ確実。ここまでは、まぁわかる。だがもし次回予告にあった通りで、たいせい×はづきが、お互いに両想いだったとしたら……?

 マルタの恋愛戦線、まったく読めずーー。次回、最終回。果たして、けいいちの出番はあるのか、ないのか?

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