eスポーツキャスター・アールの“新・配信部屋”をルームツアー Elgato製品による至高の環境&秘蔵のコレクションを一挙大紹介

アール“新・配信部屋”を独占ルームツアー

格ゲーを通じた国際交流の思い出も詰まった、アールの“戦装束”たち

――アールさん秘蔵のアパレルコレクションですが、「こんなの日本国内で売られていたっけ……?」と思うようなものも多数あって驚きます……!

アール:これとかおもしろいかもしれません。『スト6』のルークが所属する「バックラーズブートキャンプ」という道場がゲーム内に登場するのですが、そのロゴをあしらったサッカーユニフォーム風のシャツなんです。背面には「SULLIVAN(サリバン)」――ルークの名字がプリントされています。本家ラスベガスの『EVO』に行ったときに会場で買ったものですね。

――なるほど、やはり海外で販売されていたものなんですね。

アール:これも日本の方にはなじみがないと思うんですが、ベガをあしらったホッケージャージです。

 ホッケージャージって、プロテクターの上から着るものだからかなりオーバーサイズなんですけど。ワッペンが大量に付いていて凝った作りになっているのもお気に入りのポイントです。こちらは海外のサイトから個人輸入しました。Twitch勤務時代に英語でメールをやり取りした経験もあるので、海外サイトを利用することにも抵抗がなくなりました(笑)。

――格闘ゲームアパレルグッズというと『EVO France』や『Red Bull Kumite』などの開催地であるフランスも、お国柄手の込んだものがありそうですが……?

アール:はい。もちろんフランス製のアパレルもあります。なかでもこれは枚数限定だったのでレアなんじゃないかな。『EVO France』の現地スタッフに配られたジャケットなんですけど。現地の運営陣とめちゃくちゃ仲よくなって、「そのジャケット最高だね」と言ったら話の流れでプレゼントしてもらえました。

 じつはこのジャケットをデザインしたデザイナーさんが、『Red Bull Kumite 2025』に行ったときに友達になったRoroという人だったんです。

 生地も上品な感じで、この斜め開きのジッパーもよく見ると七色に光っているという芸の細かさ。背面は『EVO』のロゴとフランスらしい意匠をあしらった刺繍になっているんですが、フランスで刺繍が入った服ってあまりないんですよ。おそらく日本のスカジャンをリスペクトしてくれているんじゃないかなと思います。

――素敵な出会いと紐づいた逸品も数あるわけですね。

アール:それでいうと、これはアパレルグッズではなくフィギュアなんですが……同じく『Red Bull Kumite 2025』の会期後にせっかくならフランスの街を歩きたいと思って、一人で延泊したときの思い出の品で。僕が適当にアパートでも借りて泊まろうと思っていたところに、メキシコの「ILLICIT Gaming」というチームのスタッフさんたちが声をかけてくださって。KUSANAGIが所属しているチームなんですけど。

 それで彼らがAirbnbで借りている宿にお邪魔することになって、メキシコの方、5~6名くらいと一夜を明かすことになったんです。正直なんとなくメキシコって怖い国のイメージもあったんですが、実際に接してみたらなんか「日本人っぽいな」って思ったんですよ。すごく気遣いの人たちで、「散歩に行ってくる」とふらっと出ていったと思ったら全員分の朝食を買って帰ってきてくれたり、僕がシャワーを借りて浴びていたらタオルと着替えを置いておいてくれたりと、めちゃめちゃいい人たちでした。

 本当によくしてもらったので、一晩泊めてもらったお礼に僕から『Red Bull Kumite』グッズをみんなにプレゼントしたら、彼らも「まだ荷物が入るんだったらもらってくれない?」と、このチームのマスコットフィギュアを僕にくれたんですよ。いまも大事に飾らせてもらっていますね。

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