フィッシャーズ、自宅の一室をゲームセンターに超改造 YouTuberらしい企画に視聴者「夢がある」
人気YouTuberグループのフィッシャーズが12月10日、大掛かりなドッキリ動画を公開。“自宅をゲームセンターにする”という子どもたちの夢のような内容で視聴者を楽しませた。
動画の冒頭、仕掛け人のンダホが「ドッキリ大成功!」と宣言。「絶対驚く」という確信があっての予告ドッキリで、以前から動画に登場していた自宅の“ゲームセンター部屋”を超改造したと、その内容まで明かしていた。ンダホ家の一室はもともとクレーンゲームが大量に置かれたゲームセンターのような部屋になっており、動画にも度々登場。すでに話題の一室だったが、それがいったいどう進化したのか。
詳しくは動画をチェックしていただきたいところだが、サムネイルにもあるように、“リニューアルオープン”したクレーンゲーム部屋は、大型の筐体も含んだ「メダルゲーム」が大量入荷されていた。予告されていたとはいえ、これにはフィッシャーズメンバーも驚愕。規定時間でメダルをどれだけ増やせるか、というチャレンジはYouTubeの定番企画だが、それが自宅でできてしまうというわけだ。
さっそくこのゲームセンター部屋で、10枚スタートでメダル獲得競争をすることに。なつかしいじゃんけんマシーンから大型の競馬ゲームまで、バラエティ豊かなメダルゲームが取り揃えられており、無粋だが長時間稼働していたら電気代はどうなってしまうのか……といらない心配をしてしまう。白熱のバトルは動画で確認してほしい。
普通に生活していたらなかなか叶えられない「やってみたい」を実現するという、YouTuberらしい企画となった今回の動画。コメント欄には、「両替機まであるのいいな笑笑」「フィッシャーズの改造シリーズは夢があって楽しい」など、好評の声が寄せられている。