テスコムは『電気ケトル TKE69A-K』を12月上旬より発売する。

　本製品は独自のノズル形状を採用しており、お湯の流れと注ぐ量をコントロールできるのが特徴だ。先端がわずかに下がった注ぎ口形状によってお湯が真下に落ち、注ぎはじめの位置決めに迷うことはない。また、カウンター機能によってドリップ中の時間を正確に計測できるため、プロのバリスタのような管理も可能だ。

　0〜100℃の範囲で1℃刻みの温度設定ができ、昇温中の温度をリアルタイム表示する機能も用意されている。60分の保温機能でお湯を一定温度にキープする。その他にも、転倒流水防止機能や空焚き防止機能、自動で電源オフする機能など、安全に使える機能も搭載されている。

◯商品情報
https://www.tescom-japan.co.jp/products/tke69a