17歳の“超可愛い”アメリカ人女子、憧れの日本車を手に入れ大興奮 カーマニアからも「お目が高い」の声
アメリカの公道で軽トラックを走らせるなど「ロケーション×車」という掛け合わせの妙で、人気を博しているYouTubeチャンネル「スティーブ的視点 Steve's POV」。2025年9月16日に公開された動画では、17歳のアメリカ人女子が、つい最近手に入れたという日本車を紹介した。
「スティーブ的視点 Steve's POV」のチャンネル登録者数は74.8万人超を誇る(2025年9月17日時点)。概要欄には「車関連から日米比較などのネタで幅広く面白い動画を日本語または英語でアメリカから発信する唯一のバイリンガルチャンネルです」と記載。車好きの好奇心をくすぐるような動画が人気のチャンネルだ。
この度、公開された「17歳 女子が初めての日本車 Honda S2000 を買った! さらにおにぎり 初体験!! American Car Girl Buys Her First Japanese Car」と題した動画でスティーブは、17歳のアメリカ人女子・ケンドルさんを視聴者に紹介。なんと17歳ですでに2台目の車を所有しているという。
2台目は「ホンダ・S2000」。ケンドルさん自身は免許は取得しているものの、まだ“運転練習中の身”ということで兄に運転してもらっているという。そんな車好きのケンドルさんに向け、スティーブは自身が買ったばかりの「マツダ RX-7 FC」を紹介した。ケンドルさんは興味深そうにRX-7をチェックしながら、車が好きになったのは“兄の影響”と話した。
ケンドルさんのS2000は2002年式。「美しいでしょ」と笑顔でスティーブに紹介した。父親と兄にプレゼントされたそうで、「まさかS2000が貰えるなんて。間違いなくドリームカーよ。本当に最高よ」と話していた。内装も綺麗に保たれていて、走行距離は約48280キロ。スティーブは「たったのそれだけ?」と驚いた。金額についてもケンドルさんが「25000ドル(約367万円)だったの」と明かすと、スティーブは「本当に? こんなに綺麗で?」と反応した。事故歴もないようだ。
そんなケンドルさんにスティーブは“日本食”も紹介。鮭(サーモン)おにぎりと大判焼きをご馳走した。大判焼きはオレオが具材となった“和洋折衷”の変わり種だったが、ケンドルさんはどちらもモグモグと美味しそうに頬張っていた。
グローバル市場で人気を誇る日本車。高い耐久性と信頼性 ・燃費性能の良さなどが魅力に挙げられるが、ケンドルさんはS2000のルックスが特に気に入ったようで、練習を積み、アメリカの公道を走ることを楽しみにしていた。
この動画を受けコメント欄には「17歳でS2000ですか!いいですね~」「s2000 お目が高い」などの声が寄せられたほか、かわいらしいケンドルさんの姿にも「ケンドルちゃん、超可愛い!スティーブファミリーに追加してください!」「ケンドルちゃん特集をやってくれ」「ケンドルちゃんのファンになりました」など反響が寄せられている。