井戸田潤、念願の「ホンダX-ADV」が納車 驚きの最新スマート機器でカスタムして「無敵ですね」
“ハンバーグ師匠”ことスピードワゴンの井戸田潤が2025年8月15日、公式YouTubeチャンネル「ハンバーグ師匠チャンネル」に公開した動画で、「ホンダX-ADV」の納車とともに、早速、最新機器をカスタムしたと報告した。
ハンバーグ師匠チャンネルでは7月11日に公開した動画にて、YouTubeのロケに使用するバイクとして「ホンダX-ADV」を購入。メーカー小売価格は143万8800円だが、バイクショップの店員いわく「(オプションを)もりもりにすると200万円」とのことだった。当初はYouTubeのスタッフ名義で購入する予定だったが、手続きの時に同席した井戸田は「出しますよ、バイク代」と漢気を見せた。しかし「そこまで甘えるわけにはいかない」とスタッフは固辞。そこでスタッフが車両本体価格、井戸田がオプション代を負担するという話でまとまった。
「X-ADV 納車後 速攻カスタム! 最新バイクがカスタムでさらに進化! バイク乗り界隈で話題の『AIO-6』とは?」と題した動画で井戸田は、「ホンダX-ADV」が納車されたと伝えた。
ハンドルの真ん中にはAKEEYOのスマートライドモニター「AIO-6 LTE」が搭載されていた。同製品は、スマートフォンとリンクさせることでAndroid AutoやApple CarPlayを表示できる優れもので、井戸田は「無敵ですね」と喜んだ。また、天気予報やオートバイの傾斜角などライダーに必要な情報を把握できるほか、事故時に自動で救助要請を行う「SOS緊急通報機能」も備わっていた。さらに、オプションとして、外付け式のバイクタイヤ専用空気圧センサーや前後カメラによるドライブレコーダーなども利用できるとのことで、井戸田は「これはすごいなぁ」と感心していた。
その後、実際に走行してみることに。時刻は15時半で気温は38度。井戸田は「なかなかの炎天下ですけど、モニターの視認性は抜群ですね。光によって遮られるとかそういうのもない」とレビューしながら風を切る。続いてリアカメラとフロントカメラの映りを確認し、「素材としてはこのカメラでいいよ。視認性も抜群です。映像綺麗」と防犯用であるとともにYouTubeの動画素材として使用できるほどの画質だと太鼓判を押した。そして「最先端バイクで最先端モニターをつけて最先端を走ってる。ってことは俺はもう最先端ライダーですね」と声を弾ませていた。
本動画に対し、コメント欄には「こういう最新機種の話ってバイクやってるYoutubeあんまりないから需要高いと思うわ」「モニター機能すごすぎる」「ハイテクの内容に感動しました」などの声が寄せられている。