毎月テーマが変わるSpigenの「限定iPhoneケース」第7弾はポルシェのレーシングカーをイメージ

 モバイルアクセサリーブランド「Spigen(シュピゲン)」から、毎月異なるテーマで展開されるマンスリーエディション「c11シリーズ」の第7弾、『c11ル・マン(Le Mans)』が登場した。

 今回のデザインは「ル・マン24時間レース」に出場したポルシェ・マルティニ・レーシングからインスパイアされたもの。エンジンがむき出しになったような大胆なデザインは、レースの本質とスピードへの飽くなき情熱を象徴している。

デザインに加え、機能性も抜群

 『c11ル・マン(Le Mans)』の特徴は、奥行きのあるデザインを実現する、立体感あふれる6層レイヤー構造。ただ速さを追い求めるのではなく、人と技術の限界に挑み続ける舞台へのスピリットを込めた特別な一作となっている。

 デザイン性の高さはもちろん、スマートフォンケースとしての機能面でも申し分ない仕上がりとなっている。内蔵された強化マグネットによってMagSafeアクセサリーにも対応しており、アクセサリーをしっかりと安定して装着できる構造だ。さらに、米軍規格「MIL-STD-810G」をクリアする優れた耐衝撃性も備えており、1.2メートルの高さからの落下試験を26回クリアするなど、デバイスを確実に保護する設計となっている。

 加えて、カメラまわりの操作性にも配慮されており、コントロールボタンはケース越しでもスムーズに操作が可能だ。ストラップホールも備えているため、携帯性にも優れ、日常使いにも便利な仕様となっている。

 対応機種はiPhone 16 Pro Max / 16 Pro 。数量限定での販売のため、気になる方は早めのチェックをおすすめしたい。

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