高岡早紀、ほろ酔いで夕食作り 次男も料理を手伝う姿に視聴者「ステキな家族」

 2025年5月17日、女優の高岡早紀が自身のYouTubeチャンネルを更新。夕食作りの様子を公開した。

 今回作るのは、ナスとひき肉の炒め物、セビーチェだ。すでに高岡はワインを3杯飲んでいるようで、ほろ酔いの表情を見せた。

 まずはセビーチェに使うエビとホタテを解凍。そのあいだに炒め物を進めていく。ネギと茄子をカット。醤油、お酢、オイスターソース、生姜のすりおろし、豆板醤を入れてタレを作る。次にごま油を引いたフライパンでひき肉を炒め、鶏ガラ、塩胡椒で味付けをして、先ほどのタレに入れる。

 次にカットした茄子を揚げ焼きにする。とくに味付けはせず、高岡は「米油で揚げているだけ」と解説した。途中、高岡は「25年間住んでるんだけど」と自宅について語り、「忙しく仕事してきたんだな」とこれまでを振り返った。火が通ったら、ナスもタレのなかに入れる。ひき肉とタレと和えたら完成だ。

 続いてはセビーチェ。きゅうり、トマト、赤玉ねぎ、タコをカットし、エビを茹でる。具材に砂糖、塩、お酢、レモン、刻んだパクチーを和えて完成だ。高岡はプロジェクターの設置に取り掛かるため、調理は次男にバトンタッチ。高岡はワインを片手に「いい夜です」「最高です」と笑顔を見せた。次男はハラミと雪菜のニンニク炒め、ブロッコリーと芝海老のオイスター炒め、味噌汁を作ってくれたようだ。

 今回の動画に視聴者からは「センス溢れる」「ステキな家族」「幸せ満載」といった声が集まった。

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